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「中日関係は新たな発展段階に入りつつある」程永華駐日大使
2010/05/30

    温家宝首相の訪日を前に程永華駐日大使に対する次のような単独インタビュー記事を配信した。

    中国の程永華駐日大使は先ごろ、新華社記者の単独インタビューに応じ、中日関係は21世紀初めの谷から出で、新たな発展段階に入りつつあると強調した。

   「両国関係は21世紀初めの数年、いくつかの曲折があり、問題にぶつかった。最近、双方の努力によって両国指導者は氷を砕き、解かす旅、迎春、暖春の旅を実現し、四つ目の政治文書を発表し、戦略的互恵関係を確立し、(中日関係は)再び健全な軌道を歩み始め、新たな発展段階に入りつつある」、程大使はこのように述べた。

    程大使は、1972年の外交関係樹立以来、中日友好関係は両国の発展に重要な役割を果たし、重要な利益をもらしたと説明した。

    数字でみると、昨年の中日貿易は2288億㌦、日本の対中投資は600億㌦余りに達した。中国の対日投資という新しい現象もみられ、大口の投資も少なくない。両国の人の相互訪問は昨年、延べ480万人余りに達し、友好都市は240組余り結ばれた。

    間もなく始まる温家宝首相の訪日について程大使は、これは昨年9月の日本の政権交代以来、中国政府首脳による初めての訪日であり、2010年のわが国の重要な外交訪問であり、重要な意義があると強調した。

    温家宝首相は天皇と会見し、鳩山由紀夫首相と会談し、衆参両院議長と個別に会見する。また経済界の友好団体、文化界の著名人、一般国民と広く接触し、NHKテレビの単独インタビューを受ける。

    「訪問の日程は非常に充実しており、これらの活動によって中日関係は大きく前進するだろう」、程大使はこう語った。

    具体的に言えば、今回の訪問で政治面では両国の相互理解と信頼の増進が促されるだろう。経済面では省エネ・環境保護とグリーン(エコ)経済分野で中身のある合意に達し、両国の経済発展が促されるだろう。人文(人と文化)分野の重要な活動は両国政府が民間交流を重視していることを示し、両国人民の友好的感情を増進し、両国関係の一層の発展のための基礎を固めるものとなるだろう。国際的、地域的問題では双方は交流を通じ、アジアと世界の問題についての協力で役割を果たすだろう。

    「今回の訪問にわれわれはしっかり備えており、訪問は大成功を収めるものと信じている」、程大使はこう語った。

(東京5月29日発新華社)



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