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馬朝旭外交部報道官が質問に答える 中韓 中日外相会談の状況

 

    中国外交部の馬朝旭報道官は15日、韓国慶州で、第4回中日韓外相会議期間中の中韓、中日外相会談の状況について記者団の質問に答えた。一問一答次の通り。

    一、問:楊潔チ(たけかんむりに褫のつくり)外相が15日柳明桓韓国外相と会談した際、韓国側は「天安」事件に触れたと報じられているが、状況を説明してほしい。

    答:「天安」事件について、柳明桓外相は会談の際、この事件に対する強い関心を示した。楊潔チ外相は次のように述べた。「天安」の沈没は不幸な出来事である。目下、朝鮮半島の情勢は非常に複雑敏感であり、中国は関係各国が半島と地域の平和・安定の大局を重んじ、長期のことを考えて、冷静さと自制を保ち、問題を適切に処理するよう希望している。

    二、問:楊外相が岡田克也外相と会談した際、日本側は中国の海監船が「中間線」より東で、日本の科学調査船に対して法執行をしたのは、現状を変更し、日本の主権的権益を損なうものだとし、類似事件の再発を防止するよう求め、これに対し楊外相は立場を重ねて表明したと報じられている。会談の状況を説明してほしい。

    答:楊潔チ外相は次のように強調した。東海問題における中国の立場は明確で、一貫している。中国は日本が一方的に主張している「中間線」を認めたことはなく、日本に係争海域で一方的行動をとる権利はない。双方は問題を冷静に処理し、事態のエスカレートを回避し、両国関係の大局への影響を防止することで合意した。

    三、問:楊外相が岡田克也外相と会談した際、日本側は先ごろ中国海軍が東海で訓練したことに触れて、日本の艦船・航空機が中国側を監視したのは国際法にかなっているのに、中国は危険な行動をとったと述べたと報じられている。楊外相の発言について説明してほしい。

    答:楊外相は中国の立場を重ねて表明し、中国海軍の訓練は通常の訓練であり、いかなる国の脅威にもならないと強調した。また両国の防衛部門が交流と意思疎通を一層深め、相互信頼を増進し、誤解や誤った判断をするのを防止するよう希望した。

(韓国慶州5月15日発新華社)



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