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東京で第3回「中日関係シンポジウム」

    中国人民外交学会と世界平和研究所共催の第3回「中日関係シンポジウム」が20日から21日まで東京で開かれ、両国の専門家・学者が新しい情勢下に中日関係を発展させることについて討論を行った。

    全国人民代表大会(全人代)外事委員会主任委員、中国人民外交学会名誉会長の李肇星氏が代表団を率いてシンポジウムに出席した。李肇星氏は20日の開幕式であいさつし、次のように強調した。鳩山内閣発足後、胡錦涛主席、温家宝首相が相次いで鳩山首相と会談し、両国関係は好スタートを切り、互恵関係を全面的に築く新しい段階を迎えた。このような時に開かれた「中日関係シンポジウム」は、両国が実務協力における意思疎通と交流を深め、地域や全世界の課題における協調と協力を強めるのに役立つだろう。

    世界平和研究所会長で、92歳の中曽根康弘元首相は、日中双方の専門家が率直に意見を交換し、日中関係の安定した健全な発展に積極的な貢献をするよう希望すると述べた。

    世界平和研究所の大河原良雄理事長は、今回のシンポジウムは日本の新政権発足から1カ月後に開かれるもので、日中が協力を強め、意見の食い違いを解決し、地域と世界の情勢の変化に共同で対処するのに重要な意義があると述べた。

開幕式には武正公一外務副大臣、楊文昌中国人民外交学会会長、崔天凱駐日中国大使も出席した。

    2日間のシンポジウムで、出席者は北東アジアの安全保障協力、金融危機の背景下での中日経済協力、日本の新政権の対中政策の方向、両国の国民感情改善などの議題について突っ込んだ討論を繰り広げた。双方は建設的姿勢で、今後の中日関係の発展について多くの貴重な提言を行った。両国は戦略的相互信頼を深め、経済協力を強化し、人文(人・文化)交流を拡大し、地域と世界の挑戦(試練)に共同で積極的に対応すべきだ、など。主催者はこれらの意見や提言をまとめて、両国政府に反映するという。

    鳩山由紀夫首相は21日午後、首相官邸で、李肇星団長および中国側代表団の主要なメンバーと会見した。

(東京10月21日発新華社)



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