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麻生首相 北京で中日若手企業家交流昼食会に出席

    日本の麻生太郎首相は30日、北京で日中若手企業家が協力を強め、金融危機に共同で対処することを希望すると表明した。

    麻生首相は駐中国日本大使館と中華全国青年連合会が主催する中日若手企業家交流昼食会でこう述べたもので、さらに次のように強調した。現在、われわれは百年に一度という世界金融危機に直面している。今回の危機はこれまでの経済学の教科書の中に解決方法を見つけることができないものである。

    麻生首相は、私は今回の危機を教訓とし、困難を乗り越えた後に、われわれはより強固な経済・管理の仕組みを確立することができると信じており、われわれはそうしたチャンスを迎えていると述べた。

    また、世界2位と3位の経済体である日本と中国は世界経済に重要な影響力をもっていると述べ、日中が歩調を合わせ、金融危機に共同で対処し、保護貿易主義に断固反対するよう希望した。

    麻生首相は中国が昨年から実施している4兆元(1元=約14円)の景気刺激策を高く評価するとともに、金融危機に対処する日本の措置を説明し、新エネルギー産業の奨励に力を入れ、それを新経済成長戦略の柱にしたいと表明した。

    さらにアジアは世界で最も潜在力があり、最も開放された経済成長の中心であると強調し、日中両国の協力強化はアジア経済の急速な発展の前提であるとし、日中両国はまず「チェンマイ・イニシアチブ」多国間プロセスの推進やアジア地域の大規模インフラ整備など、アジア地域協力・対話の枠組み作りを進め、日中韓3カ国の協力を一段と強化すべきであると述べた。

    麻生首相は、日本と中国は地理的、歴史的に近く、双方は戦略的互恵関係を築く道を選択しており、これは両国がウィンウィン(共に勝者になる)を実現する正しい道であると強調、若手企業家が工商業分野で率直に対話し、日中両国と世界の素晴らしい未来を共に築くことを期待すると表明した。

    中国共産主義青年団(共青団)の陸昊・中央書記処第一書記は次のように述べた。中日の経済は相互依存度が非常に高い。若手企業家は最も活力と革新(イノベーション)の精神を持ったグループであり、双方が経験を共有し、対応措置を検討し、金融危機に対処するため努力するよう希望する。    (北京4月30日発新華社)



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