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麻生首相 日本文化センターを視察

    日本の麻生太郎首相は29日午後、北京の日本文化センターを視察した。

    日本の国際交流基金会は中国との文化交流活動を推進するため、1994年3月に北京事務所を設立した。昨年5月、両国政府は文化センターの相互設立協定を結び、同8月1日に北京事務所の名称を正式に日本文化センターに変更した。同センターには図書館が設けられているほか、映画の上映、セミナーや日本語講座の開催といった活動を通じて、各国の日本理解および国際的な相互理解の増進に努めている。現在、「国際漫画賞」受賞作品展と「我眼中的日本(私の見た日本)」写真展が同時開催されている。

    麻生首相はまず、図書館で開催されている「国際漫画賞」受賞作品展を見学した。その際、第2回国際漫画賞優秀賞受賞者で、アニメ監督の尹川さんと懇談し、さらなるアニメの創作を促がした。この賞は、海外で漫画文化の普及活動に貢献する作家を表彰するためのもので、麻生首相が外相時代の2007年5月に創設された。

    写真展では中日両国の写真家が撮影した20枚の写真が選ばれ、それぞれの角度から捉えた日本の風土や人情を展示している。麻生首相は各作品をじっくりと鑑賞しながら、撮影した写真家、撮影場所、撮影角度といった詳細を尋ねた。

    この後、北京外国語大学日本語学科3年生2人がアニメ「名探偵コナン」のアフレコを日本語で披露すると、麻生首相は「たいしたもの」と舌を巻き、2人に引き続き日本語を学んでほしいと励ました。

    最後に中国の映画監督・馮小剛氏との懇談の際、麻生首相は映画「非誠勿擾(冷やかしお断り)」で舞台を北海道に選んだ理由を尋ね、映画によって、中国人が日本の環境や生活の細かな点にまで興味を抱くようになり、多くの中国人観光客が北海道を訪れるようになったと述べた。    (北京4月29日発新華社)



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