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温家宝首相 麻生太郎日本首相と会見

    温家宝首相は11日、タイのパタヤで、日本の麻生太郎首相と会見した。

    温首相は次のように述べた。目下、国際的金融危機はなお広がり、深まっている。中日両国の共通の利益と共同の責任は共に増大している。双方は強い責任感と使命感をもって、協力を強め、手を携えて挑戦(試練)に対処し、戦略的互恵関係を推進して、アジアおよび世界の平和と発展に貢献すべきである。温首相は次のように表明した。中国と日本が密接なハイレベル往来を維持するのは、政治面の相互信頼を深めるのに役立つことである。麻生首相の来るべき訪中を歓迎し、また年内に中国で開かれる第2回中日韓首脳会議に期待している。中国は日本と共に努力し、中日間の四つの政治文書の原則・精神と了解事項に従って、両国関係における敏感な問題を適切に処理し、両国人民間の友好的感情を増進し、中日関係の健全で安定した発展を確保することを願っている。

    麻生首相は次のように述べた。日中関係はたえず改善、強化されており、日本側はこれを積極的に評価している。日本は対中関係を非常に重視しており、私はまもなく訪中し、中国側と交流や協力の強化について検討し、国際的金融危機に共同で対処し、両国関係をさらに発展させることに期待している。麻生首相はまた、朝鮮による最近の発射問題について日本側の立場を表明した。

    温家宝首相は次のように強調した。朝鮮半島および北東アジアの平和と安定を守ることは、中国・日本を含む関係各国の共通の利益に合致する。現在、国連安保理で朝鮮のロケット発射問題が討議されており、各国はこれに強い関係を寄せている。中国は、この問題の処理にあたっては北東アジア地域の平和・安定を守り、六カ国協議と半島非核化のプロセスを推進するということを考えるべきで、安保理における対応は適度で適当なものであるべきだと考えている。各国が冷静さと自制を保ち、この問題を適切に決着させるために努力するよう希望する。

    これに先立ち、楊潔チ(たけかんむりに褫のつくり)外相も日本の中曽根弘文外相と意見を交わした際、朝鮮の打ち上げ問題における中国の先のような原則的立場を説明した。

    (パタヤ4月11日発新華社)



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