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東京で中日青少年友好交流年の日本側閉幕式
2008/11/13

 

    「中日青少年友好交流年」の日本側閉幕式が12日、東京で盛大に行われた。崔天凱駐日中国大使が温家宝首相の祝辞を読み上げた。日本の麻生太郎首相が祝辞を寄せるとともに、閉幕式行事に出席してあいさつした。

    温首相は祝辞の中で、「中日青少年友好交流年」は所期の目標を実現し、春花秋実〈注〉の如く、数々の成果を収め、中日友好交流史の新たな一ページを記しており、必ずや両国の戦略的互恵関係の発展に積極的で深遠な影響を及ぼすだろうと述べた。

    麻生首相はあいさつで、次のように述べた。今年は日中平和友好条約締結30周年にあたる。それは日中関係の発展ととって意義深いものだ。青少年は日中両国の未来を担っている。両国の青少年が未来への橋をかけるよう祈っている。

    閉幕式には盧雍政共青団中央書記処書記を団長とする中国青年代表団の一行300人、中国教育部が組織した、400人の高校生からなる代表団が日本各界青少年の代表、日中友好団体の代表と共に参加した。

    閉幕式で、中国と日本の青少年が音楽会を開いて、互いに相手の国の流行歌を歌い、会場は熱気を帯びた。中国の若手歌手阿蘭さんと日本の有名なアニメソング歌手影山浩宣さんが喉を披露した。崔天凱中国大使、伊藤信太郎外務副大臣、「中日青少年友好交流年」イメージ大使・オリンピック金メダリストの郭晶晶さん、石川好・新日中友好21世紀委員会日本側委員らが青少年受賞者に賞状を授与した。最後に両国の青少年が「明天会更好」を一緒に歌い、閉幕式は最高潮に達した。

    閉幕式の後、福田康夫前首相が祝賀パーティーに出席するとともに、ブン川(ぶんせん)=ブンはさんずい+文=地震被災地から来た中国の青少年代表と会見した。会見には塩谷立文部科学大臣、西村康稔外務省大臣政務官その他の政界関係者が同席した。

    なお日本青少年代表団の一行1000人が「交流年」の枠組み下で日本から派遣される最後の大型代表団として、中国政府の招きにより、来月中国を友好訪問し、北京で開かれる「交流年」の中国側閉幕式行事に出席するという。

    「中日青少年友好交流年」は2007年の「中日文化スポーツ交流年」と中日国交正常化35周年に続いて、両国の国民感情を一層深め、両国で友好事業の後継者を育てることを狙った重要な交流活動である。

    「中日青少年友好交流年」活動の覚書に基づき、両国は文化、学術、環境保護、科学技術、メディア、映画・テレビ、観光などの分野で一連の青少年交流活動を繰り広げる。今年から、双方は4年続けて、毎年4000人規模の青少年相互訪問を実現する。

    大まかな集計によると、中国側組織委員会の各構成団体は年間に、100余りの中日青少年交流活動を組織、実施した。日本外務省も日本側の中心団体として、日中友好会館などを組織して数多くの交流イベントを繰り広げた。双方は決まった交流イベントを滞りなく終えるとみられている。

    (東京11月12日発新華社)



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