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呉勝利海軍司令員と浜田防衛相が会談
2008/10/31

    日本訪問中の呉勝利中央軍事委員会委員・中国人民解放軍海軍司令員(大将)は29日夕、防衛省で浜田靖一防衛相と会談した。双方は、両国の海上兵力間の交流を強化すべきだと表明した。

    呉海軍司令員は次のように述べた。今回の訪日は中国人民解放軍の海軍と日本の自衛隊の指導者間の初の顔合わせである。これは理解を深め、相互信頼を促し、両国の戦略的互恵関係を実行に移すうえで重要な役割を果たすものだ。両国は「歴史を鑑とし、未来に目を向け」、海上防衛力の交流を通じて、東海の平和と調和を維持し、地域の平和と安定を促すべきだ。呉氏はさらに、次のように述べた。日本の医療チームが四川ブン(さんずい+文)川地震で救護、支援を提供したことに感謝する。多様化する軍事任務を完遂する部隊の能力を高めるため、両国の海上防衛力が非伝統的な安全保障分野の交流と協力を強化するよう希望する。

    浜田防衛相は次のように表明した。海上自衛隊と中国海軍が友好関係を発展させることは重要だ。両国は歴史を重視すると同時に、関係を積極的に発展させるべきだ。自衛隊は防災や災害救援分野で多くの経験を積んでおり、両国はこの分野の交流と協力を強化することができる。

    呉勝利司令員は、赤星慶治海上幕僚長(大将)の招きで28日から日本を訪問しているもので、中国人民解放軍海軍司令官の訪日は初めて。呉司令員は28日に赤星幕僚長と会見し、29日に海上自衛隊の艦隊司令官と会見、防衛大学を見学した。

    (東京10月29日発新華社)



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