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胡錦涛主席、日本の麻生太郎首相と会見
2008/10/24

    胡錦涛国家主席は24日人民大会堂で、アジア欧州会議(ASEM)の第7回首脳会合に出席するため訪中した日本の麻生太郎首相と会見した。

    胡錦涛主席は次のように指摘した。双方の共同の努力によって、中日関係は新しい歴史のスタート地点に立ち、関係をさらに発展させる重要なチャンスを迎えている。中国と日本は重要な隣国同士であり、共にアジアと世界に重要な影響力を持つ国でもある。地域問題や国際問題で幅広い共通の利益をもち、地域と世界の平和・安定・繁栄を守る共通の責任を負っている。双方は両国人民の根本的利益と世界の発展の大勢に着目し、中日関係の正しい方向をしっかりおさえ、両国関係の長期的で健全な、安定した発展を確保すべきである。

    胡主席は次のように強調した。中国は日本と共に努力し、中日の戦略的互恵関係を持続的に深めていくことを願っている。双方が四つの政治文書の原則と精神に沿って対話と交流を強化し、相互理解と信頼を深め、両国関係の政治的基礎を守ること、ハイレベル経済対話などの仕組みを十分に生かし、情報交換と政策協議を強化し、重点分野の協力を拡大、深化させ、両国関係発展の物質的基礎を強化すること、人文(人と文化)交流を強力に進め、両国人民、特に青少年の相互理解と友好的感情を深め、両国関係の感情面のきずなと社会的基礎を強めること、さらに引き続き手を携えて地域のホットな問題の解決と東アジアの地域協力を推進し、地球規模の挑戦(試練)に共同で対応し、共通の利益を絶えず拡大することを希望している。

    麻生首相は次のように述べた.日中両国が平和友好条約の精神に基づいて互恵とウィンウィン(共に勝者になること)の協力を進めることは、時代の要請である。両国首脳が多様な方法で両国関係や世界的問題について日常的に意思の疎通と交流を保つことは、戦略的互恵関係を具体化し、相互理解と信頼を深めることに役立つ。日中両国は近年、人的往来、特に青少年交流を強化し、両国人民の相互理解を深めている。世界が一連の重大な試練に直面しているいま、日中両国が意思の疎通と協力を強化することが特に必要になっている。

    双方は、現在の世界的金融危機についても意見を交換した。

    会見には戴秉国国務委員が同席した。

    (北京10月24日発新華社)



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