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温家宝首相、日本の麻生太郎首相と会見
2008/10/27

    温家宝首相は24日人民大会堂で、日本の麻生太郎首相と会見した。

    温家宝首相は次のように述べた。近年の両国首脳による氷を破る旅、氷を溶かす旅、春を迎える旅、暖かい春の旅を通じて、中日関係は絶えず改善され、発展している。苦労して得られたこのよい局面を大切にしなければならない。中国政府は揺るぎなく中日友好政策をとっており、四つの政治文書で決まった諸原則と精神に従って、政治面の相互信頼を深め、双方の間で得られた一連の共通認識と措置を真剣に実行に移し、中日の戦略的互恵関係を発展させ、両国人民に幸せをもたらすとともに、地域の平和と安定を守るため、日本側と共に努力することを願っている。

    温首相は次のように述べた。目下の世界的金融危機を前にして、中日双方は政策対話と協調を強化し、金融市場を安定させなければならず、これはアジアの金融安定にとって極めて重要なことだ。両国はまた、経済・技術協力を拡大し、自国と地域の経済成長を促すべきだ。

    温首相は次のように強調した。中国政府は食の安全問題で責任ある態度をとっており、日本を含む関係諸国と協力を強めることを願っている。両国は東海問題ですでに原則的合意に達した。双方は引き続き努力し、この問題を適切に解決して、東海を平和、協力、友好の海にしなければならない。

    麻生首相は次のように述べた。日中両国は隣国であり、両国は戦略的互恵関係を発展させるべきだ。中国側とのハイレベルの交流を保ち、両国関係や地域・国際問題について適時に意見を交換し、世界の金融問題や6カ国協議など大きな問題について意思の疎通と協調を強化していきたい。日本側は日中のハイレベル経済対話を非常に重視し、この仕組みを絶えず整備し、重点分野の協力を拡大することを望んでいる。措置を講じて青少年交流を積極的に促し、両国の民間交流を深めていきたい。

    また「食の安全問題や東中国海問題などで中国側との協議と協力を強化し、問題を適切に解決することを望んでいる」と表明した。

    会見後、両首相は領事協定の調印式に出席し、刑事司法共助条約の批准書に関する文書の交換に立ち会った。

    (北京10月24日発新華社)



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