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胡錦涛主席、福田首相と会見
2008/08/09

 

 胡錦涛国家主席は8日、北京の人民大会堂で、北京オリンピック開会式に出席した日本の福田康夫首相と会見した。

 胡錦涛主席は次のように述べた。北京オリンピックは中国人民の百年来の悲願だった。きょう、五大陸の国家指導者、各界の人々と選手が北京に集まり、中国人民と一緒に、北京オリンピックの盛大な開幕を祝っていることは、連帯、友情、平和のオリンピック精神の現れである。この感激の時を共に分かち合おう。北京オリンピックの準備に、日本政府と各界の人々からあれこれ心遣いと強力な支援が寄せられた。このことに深く感謝したい。中日両国人民が北京オリンピックを通して相互理解と友情を深めるよう希望し、日本選手が北京五輪で好成績をあげるよう祈る。

 福田首相は次のように述べた。北京オリンピックがまもなく開幕しようとしている時、中国政府と人民に祝意を表したい。さきほど北京オリンピックの主要な競技施設を訪れ、中国国民の情熱を肌で感じた。オリンピックは国境を越えたものであり、北京五輪で各国国民の相互理解と信頼が深まるものと信じている。

 胡錦涛主席は次のように指摘した。中日の戦略的互恵関係を発展させることは、両国および両国人民の根本的利益に合致し、アジアと世界の平和、安定、繁栄にも有益である。われわれは引き続き日本側と共に、両国指導者間の重要な共通認識を全面的に実行に移し、苦労して得られた現在の中日関係の良好な局面をしっかり守り、ハイレベル交流のよい勢いを保ち、ハイレベル経済対話制度の第2回会議を立派に開き、青少年友好交流年などの活動をよく進めて、中日の戦略的互恵関係をたえず深めることを願っている。

 福田首相は次のように述べた。今年5月胡錦涛主席が訪日された際および両国の指導者が7月に洞爺湖で会談した際、われわれは一連の重要な共通認識に達した。双方が共に努力して、これらの共通認識をきちんと実行に移し、環境保護、エネルギー分野の協力を強め、両国の青少年交流と防衛交流をうまく進め、ハイレベル経済対話制度の第2回会議を立派に開催し、大きな国際・地域問題での意思疎通と協調を強めるよう希望している。

 会見には令計劃党中央書記処書記・中央弁公庁主任、王滬寧党中央書記処書記・中央政策研究室主任、戴秉国国務委員が同席した。

 (北京8月8日発新華社)

 

 



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