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自衛艦「さざなみ」湛江に到着 5日間の中国訪問開始
2008/06/25

 

 日本海上自衛隊の駆逐艦「さざなみ」が中国人民解放軍海軍の招きで24日、広東省湛江港に到着し、5日間の中国友好訪問を開始した。海上自衛隊第4護衛隊群司令の徳丸伸一海将補が指揮官を務め、240人の隊員が訪問する。

 中国海軍南海艦隊司令員の蘇士亮中将が港で歓迎式を催した。双方はまた日本防衛省と自衛隊から四川の地震被災地への救援物資の引き渡し式を行った。

 蘇中将は式典後の記者会見で、日本側の地震被災地への援助に心から感謝を表明し、次のように述べた。地震発生以来、日本政府は多くの援助を行っており、今回また「さざなみ」が防衛省と自衛隊の救援物資を運んできた。これは中日両国人民の友好的気持ちの現れである。

 今回の「さざなみ」の訪問は昨年11月28日から12月1日までの中国海軍ミサイル駆逐艦「深セン」号訪日の答礼。

 蘇中将は次のように述べた。▽中日両国艦艇の相互訪問実現は両国指導者の共通認識であり、両国防衛機関の理解を増進し、防衛・安全保障の相互信頼を強め、中日の戦略的互恵関係の全面的発展を推進するのに役立つ。▽われわれは日本の同じ仕事をする者と共に努力し、毎回の具体的防衛交流活動に着実に取り組み、友好の種をまき、平和のシグナルを伝え、中日両国の子々孫々の友好にしかるべき貢献をするよう希望している。

 徳丸海将補は次のように表明した。今回の訪問で両国の友好関係は一層固められるだろう。中日両国は共にアジアの大国で、こうした交流はアジア太平洋地域の平和と安定に役立つ。

 今回の訪問で中国海軍の将兵と「さざなみ」の乗組員は互いの艦艇を見学するほか、文化・スポーツ活動を行い、海難救助の経験交流セミナーを行う。「さざなみ」は湛江市民に公開される。

 (湛江6月24日発新華社)

 

 



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