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胡錦涛主席、松下電器を見学
2008/05/15

 

    日本を公式訪問中の胡錦涛国家主席は10日、世界的に有名な松下電器を見学した。

 現地時間午後3時45分、胡錦涛主席は大阪府門真市にある松下電器に着いた。中村邦夫会長、松下正幸副会長、大坪文雄社長と数百人の社員が玄関で出迎えた。

 中村会長の歓迎のことばの後、会社側は胡主席のために、記録映画「鄧小平閣下と松下電器の中国事業」を上映した。

 続いて、胡錦涛主席があいさつし、次のように指摘した。

▽今年は中国の改革・開放30周年で、鄧小平氏の松下訪問30周年にもあたる。この訪問によって、中国と松下の協力が始まり、松下電器は中国の近代化に最も早く参画した日本企業となった。創業者の松下幸之助氏は中国の近代化支援て重要な貢献をされた。

▽中国はいま資源節約型の、環境にやさしい社会を建設しているところだ。松下はこの面でも世界的に進んだ技術と経験をもっている。松下が強みを生かし、中国側とのエネルギー・環境保護分野の協力を積極的に繰り広げ、中日両国の互恵協力のために新たな功績を立てるよう希望する。

▽松下はオリンピック・パートナーとして、北京五輪の準備活動を多方面から支援している。中国人民を代表して心からの謝意を表したい。

 中村会長の案内で、胡主席は社員会議室で中日両国の社員および中国人留学生と交流するとともに、同社の製品展示を見て回った。

 松下電器は世界の有名企業で、中国市場に最も早く進出した外国企業の一つ。1978年10月、当時の鄧小平副首相が同社のテレビ工場を見学し、翌年松下幸之助氏が訪中した。こうして松下電器と中国企業との多方面にわたる協力が始まった。現在、松下は中国に81の企業を設立している。

 これらの活動には令計劃共産党中央書記処書記・中央弁公庁主任、王滬寧中央書記処書記・中央政策研究室主任、戴秉国国務委員が同行した。(大阪5月10日発新華社)

 



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