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胡錦涛主席、奈良などを訪問
2008/05/15

 

    訪日中の胡錦涛国家主席は10日、関西で参観活動を行った。

 同日午前、胡錦涛主席は大阪から古都奈良を訪れた。

 胡主席は世界文化遺産に登録されている法隆寺を見学した。法隆寺は聖徳宗の総本山で、百済観音など国宝級の文化財が数多く奉納されており、日本の仏教文化の宝庫。

 この後、胡主席は律宗の総本山唐招提寺を見学した。同寺は唐代の高僧鑑真和尚が天平宝字3年(紀元759年)に創建し、およそ紀元770年に竣工した。その建物、仏像はすべて天平文化の萃。寺の北東角に鑑真和尚の墓がある。この盛唐様式の建物は国宝に指定されている。世界文化遺産にも登録された。

 胡主席はさらに、奈良時代(紀元710―784年)の古都平城京の最も重要な宮門―朱雀門を見学した。

 昼、胡錦涛主席は奈良県知事と会見するとともに、地元主催の歓迎宴に臨んだ。

 午後、胡主席は松下電器を見学した。同社は松下幸之助氏が1918年に創設、中国市場に最も早く進出した企業の一つ。1978年10月、鄧小平副首相が松下のテレビ工場を見学し、翌年、松下幸之助氏が訪中した。それ以降、松下電器は中国に製品や部品を輸出するほか、カラーテレビ、冷蔵庫などの生産設備と技術を供給してきた。

 胡主席は9日午後東京から大阪に到着、関西を訪問したもの。10日午後、訪日を終えて帰国する。

(奈良5月10日発新華社)

 



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