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胡錦涛主席、北京五輪支援議員の会メンバーと会見
2008/05/15

 

    中国の胡錦涛国家主席は9日、東京で河野洋平衆議院議長を会長とする「北京オリンピックを支援する議員の会」の主要なメンバーと会見した。

 胡錦涛主席は次のように述べた。北京五輪の準備は、日本各界の大きな関心と支持を得ている。河野洋平議長が自ら提案し、与野党の国会議員300人余りが政党の枠を越えて、北京オリンピックを支援する議員の会を結成した。議員の会の設立は中国人民に対する日本国民の友好的なよしみとオリンピック精神を発揚するための努力を十分に示している。

 胡主席はさらに次のように指摘した。オリンピック大会がアジアで開催されるのは20年ぶりのことで、アジアでの開催は3回目となる。北京五輪は中国人民のオリンピック大会ではあるが、日本国民を含むアジア人民のオリンピック大会、世界各国人民のオリンピック大会でもある。我々は「一つの世界、一つの夢」というスローガンを掲げ、エコ五輪、人と文化の五輪、科学五輪を強調している。中国政府と人民は国際社会に対する公約を確実に遂行する。そして国際オリンピック委員会(IOC)メンバーに支えられながら、北京五輪を成功させるため最大の努力を払っていく。北京オリンピックを支援する議員の会や日本の各界が今後も、北京五輪の準備を支援することを望んでいる。

 河野氏は次のように表明した。北京オリンピックを支援する議員の会は、国会に議員を送っているすべての政党が参加する最大規模の議員の会である。北京五輪は中国のオリンピック大会であり、アジアのオリンピック大会でもある。日中両国のスポーツ交流は非常に活発だが、北京五輪は日中両国のアスリートが初めて相手国で開催されるオリンピックで一緒に競技する大会で、得がたいチャンスである。今回のオリンピックを通じて、両国の文化交流、スポーツ交流、人の往来が一段と拡大することを願っている。北京五輪の成功を心から願っており、北京五輪を全面的に支援していく。

 北京オリンピックを支援する議員の会の結成は、河野議長らが07年1月に提案し、北京五輪開催500日前に設立された。当初のメンバーは225人で、現在は300人を超えている。日本で最大規模の非常設超党派国会議員組織で、ベテラン国会議員で構成されている。河野洋平氏が会長、福田康夫首相らが副会長、複数の元首相、各主要政党の責任者が顧問、日中協会の野田毅会長が幹事長を務めている。

 会見には令計劃共産党中央書記処書記・中央弁公庁主任、王滬寧中央政策研究室主任、戴秉国国務委員が同席した。

(東京5月9日発新華社)

 



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