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東京で第2回中日財務対話
2008/03/24

 

 第2回中日財務対話が23日、東京で行われた。中国の謝旭人財政相と日本の額賀福志郎財務相が全体会合、単独会談、総合財務対話に出席した。

 今回の対話で両国財務省は昨年12月の第1回中日ハイレベル経済対話の討議を踏まえ、次のような問題について一層突っ込んだ意見交換を行った。1、当面の世界、アジアおよび中日両国のマクロ経済情勢。2、中日両国の財政政策。例えば低出生率下での社会の急速な高齢化(少子高齢化)に対応する措置、中央と地方の財政システムなど。3、地域協力、特に東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス中日韓(10+3)の財政金融協力の枠組み下でのチェンマイ・イニシアティブ、アジア債券市場イニシアティブ。4、中日両国のグローバルな問題協力。例えば国際通貨基金(IMF)の改革、発展および気候変動問題。

 今回の対話は胡錦涛主席の訪日前に行われた。両国財務相は閉会式で、中日財務対話が財政・金融分野の戦略的互恵関係構築に役立つことを重ねて表明した。両国財務相は、対話で採用された複数レベルの交流が双方のより深い討議を促し、大きな成果を収めたことを確認した。

 両国の財務相は日本国際協力銀行と中国輸出入銀行の覚書調印、戦略的互恵関係の構築および情報共有の促進に歓迎の意を表明した。

 対話で両国財務相は今後、より柔軟な方法で関連の会議を開くことで合意した。これには関連部局の自主的提案の下で特別次官級会合や局長会議を開き、討議と交流を深めることが含まれている。両国の財務相は来年、中国で第3回中日財務対話を行うことで合意した。

 今回の対話には中国財政部の李勇、丁学東両次官、日本財務省の津田広喜事務次官、篠原尚之財務官および両国財務省の関係部局の責任者が出席した。

 第1回中日財務対話は06年3月25日、北京で行われている。

 (東京3月23日発新華社)

 

 



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