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唐家セン国務委員、衆参両院議長と会見 共産党委員長・社民党党首とも
2008/02/22

 

 中国の唐家セン(王+旋)国務委員は21日東京で、河野洋平衆議院議長、江田五月参議院議長および志位和夫日本共産党委員長、福島瑞穂社民党党首と個別に会見した。

 唐国務委員は河野、江田両氏が長い間中日友好に力を尽くしてきたことを称賛し、中国は隣国に善意で対し、隣国をパートナーにする周辺外交政策をとり、中日友好善隣関係を一貫して重視していると述べた。

 唐国務委員はさらに次のように述べた。今年は中日平和友好条約締結30周年と北京オリンピックの年にあたり、胡錦涛主席が日本を公式訪問する。双方はまた、「中日青年友好交流年」活動を行う。両国関係は一層の発展への重要なチャンスを迎えている。中国は国会を含む日本各界と共に努力して、両国指導者による諸共通認識をしっかり実行に移し、中日の戦略的互恵関係の新たな一層大きな発展をはかることを願っている。

 唐国務委員は、日本の国会に「北京オリンピックを支援する議員の会」が設立されたことを高く評価し、日本各界の人々のオリンピック観戦を歓迎すると述べた。また日本の国会議員が一部地域の雪害に見舞いと義援金を寄せたことに感謝した。

 河野議長は、日本の国会は日中関係の改善と発展を喜び、胡錦涛主席の訪日を心から歓迎し、日中友好協力に引き続き尽力したいと考え、北京オリンピックの成功を祈っていると述べた。

 江田議長は次のように表明した。日中は隣国で、交流の歴史は古い。いま、中国の発展は日本と世界にとってチャンスであり、日本は中国と友好的に付き合い、歴史問題を正しく取り扱い、正しく処理し、互恵協力を強めるべきである。

 唐国務委員は日本共産党と社民党が中日友好事業に尽力してきたことを称賛し、次のように強調した。中国は平和的発展の道を揺るぎなく歩み、互恵・ウィンウィン(共に勝者となること)の開放戦略を堅持する。それは中国が日本を含む各国と友好協力関係を発展させるよい条件を整えている。中国は両党との関係を重視しており、新しい情勢の下で、両党との交流と協力を強め、共に中日関係の長期的、健全で、安定した発展をはかりたいと考えている。

 志位、福島両氏は、日本共産党と社民党は胡錦涛主席の日本訪問を心待ちにしており、日中関係のために引き続きたゆまぬ努力を払いたいと考え、北京オリンピックの成功を祈っていると表明した。

 志位委員長は、今年は日本共産党と中国共産党の関係正常化10周年にあたり、これを契機に、両党の交流と協力を強めたいと述べた。福島党首は、社民党は北東アジアの平和と安定の実現を主張しており、中国側とこの面で意思疎通や協力を保つことを希望すると述べた。

 (東京2月21日発新華社)

 

 



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