トップページ > 旧版网站栏目 > 中日関係
呉邦国委員長、人民大会堂で日本参議院代表団と会見
2008/02/21

 

 呉邦国全国人民代表大会(全人代)常務委員会委員長は2月20日午後、北京の人民大会堂で、中国全人代と日本参議院の定期交流メカニズム第2回会議に出席するため訪中した日本参議院代表団と会見した。

 呉委員長は次のように語った。中日関係は現在、総じて良好な状態にある。両国のハイレベル往来が頻繁で、各分野の交流が活発で、実務協力も着実に進んでいる。今年は中日関係の発展史における重要な年で、胡錦涛国家主席が日本を公式訪問する。中国の国家元首が日本を訪問するのは今世紀に入って初めてで、日本の指導者とともに両国関係の良好な未来図を描くことは、中日関係の発展にとって重要で深遠な意義を持つ。今年は、中日平和友好条約締結30周年でもあり、中国で北京オリンピックとパラリンピックが開催される。中日双方はまた、「中日青少年友好交流年」など一連の活動を繰り広げる。これらはすべて中日関係の発展に大きなチャンスを与えている。中国は日本とともに、チャンスをとらえ、共に努力して、中日関係の長期にわたる安定した発展を推進することを望んでいる。

 また呉委員長は次のように指摘した。議会の交流は、国と国との関係の重要な一部である。中国の全人代は日本の衆参両院とそれぞれ定期交流メカニズムをつくり、実り多い会議を開催することによって、政治上の相互信頼、両国人民の友好、両国関係の促進に重要な役割を果たしてきた。この重要なプラットホームをこれからも十分に活用し、全人代代表と参議院議員の友好交流を強化し、相互の理解と信頼を深め、エネルギー、環境分野での大型プロジェクト協力を促進し、両国の政治、経済、人文などの分野での交流を推進し、両国間の民間交流を拡大し、中日友好関係の健全で安定した発展に積極的に貢献することを希望する。

 日本参議院代表団の大石正光団長は「日本の政党、議会、国民は、近隣国としての日中友好関係の発展は両国の利益であるとともに、地域と世界の平和と安定に重要な役割を果たすことを日増しに実感している。参議院は両国国民の相互理解と友好感情の増進、環境などの分野での協力の拡大に引き続き努めたい」と語った。

 会見には路甬祥全人代常務委員会副委員長が同席した。

 (北京08年2月20日発新華社)

 

 

 

 



[Suggest To A Friend]
       [Print]