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福田首相、訪日終え帰国の途に
2007/12/31

 

 日本の福田康夫首相は4日間の中国公式訪問を終え、30日午後、特別機で山東省の省都済南を離れ、帰国の途に就いた。

 福田首相は27日、北京に到着し、中国訪問を開始した。北京滞在中、胡錦涛国家主席、呉邦国全国人民代表大会(全人代)常務委員長と会見し、温家宝首相と会談した。双方は中日関係と共に関心を寄せる国際的、地域的問題について幅広く、突っ込んだ意見交換を行い、中日関係を新たな段階に発展させることで一致した。

 滞在中、中日双方は胡主席が来年春の桜の咲くころに日本を訪問することで一致した。中国元首の訪日は10年ぶりとなる。両国指導者は東中国海問題について新たな共通認識に達した。

 福田首相は台湾問題に対する日本の立場を改めて述べ、「二つの中国」あるいは「一つの中国、一つの台湾」を行わず、「台湾独立」を支持せず、台湾の国連「加盟」を支持せず、「国連加盟の住民投票」を支持しないと表明した。福田首相はまた日本はあの痛ましい歴史を真剣に反省し、平和的発展の道を堅持することを主張し、未来志向の日中関係の樹立を希望した。

 福田首相は北京大学で講演し、また北京の小学校を見学した。福田首相は温首相と中日民間友好団体主催の朝食会に出席し、続いて2人は中国の若い野球選手と一緒に練習をした。

 福田首相は北京のほか、天津濱海新区と天津一汽トヨタ工場を見学し、さらに孔子の故郷、山東省曲阜を訪れ、見学した。

 福田氏の訪中は今年9月の首相就任後初めてで、03年8月に北京で開かれた中日平和友好条約締結25周年の記念イベントに出席している。

  (済南07年12月30日発新華社)

 

 



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