トップページ > 旧版网站栏目 > 中日関係
北京で中日交流協議機構の第2回会議 小沢民主党代表が出席
2007/12/08

 

 中日(中国共産党・民主党)交流協議機構の第2回会議が7日、北京で開かれ、双方が両党の友好交流を推進し、中日関係の健全で安定した発展を促すことについて率直で突っ込んだ意見交換を行った。

 李源潮中国共産党中央政治局委員・中央書記処書記・中央組織部長と小沢一郎民主党代表があいさつした。共産党中央対外連絡部の王家瑞部長と民主党の菅直人代表代行が基調発言を行い、共産党中央対外連絡部の劉洪才副部長が司会を務めた。

 李源潮氏は中日交流協議機構の第2回会議が北京で開催されたことに祝意を表し、中日両国が最近、戦略的互恵関係の構築で成果を収めたことを積極的に評価し、次のように強調した。中日関係を引き続き発展させるためには、政治面の相互信頼を着実に強化し、首脳レベルの交流を密接にし、互恵互利と政経互動(政治関係と経済関係を同時に発展させること)を貫き、政府間と民間の人文交流を拡大し、世代善隣友好を推進するための政治基盤、経済基盤、社会基盤をたえず強化しなければならない。

 また、日本側が友好協力を促進するために努力し、長年にわたり「長城計画」を実施していることを称賛し、日本の各界と共に、双方の理解と信頼を深め、各分野の交流を強化し、中日友好協力の新たな局面を切り開いていきたいと表明した。

 王家瑞氏は基調発言の中で次のように述べた。中日関係の大きな特色であり、重要な一部でもある政党交流は、国交正常化を実現し、各分野の互恵協力を推進することに独自の重要な役割を果たしてきた。中国共産党は日本の各政党との関係を大切にし、政党間の多様な友好交流を重視している。中国共産党と民主党の交流協議機構の設立と発展は、両党が長期にわたって続けてきた友好交流が収めた成果を具体化したもので、新たな段階に発展した中日関係が党間関係に求めた必然的な要請でもある。両党最高指導者の政治的決断がもたらしたもので、両党の多くの関係者が積極的参加した結果でもある。双方の政治家がたえず相互信頼を増進するため、また善隣友好と協力を深めるため、より大きな貢献をするよう希望する。

 小沢一郎や菅直人氏ら日本側代表は次のように表明した。国交が正常化されてからの35年間、双方は努力を重ね友好協力の歴史を築いてきた。現在の国際情勢を前に、日中両国が友好関係と信頼関係を強化発展させることは、両国にとっても、アジアにとっても、世界にとっても重要な意味をもっている。この信念に基づいて、民主党は多くの国会議員を率いて交流協議機構の第2回会議に出席するとともに、「長城計画」友好使節団を率いて訪中したのである。両党の政治面の相互信頼を増進し、互恵協力を深め、両国人民の友好を強化するため、双方がより大きな役割を果たすことを願っている。

 全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会の曹衛洲副秘書長と中華全国青年連合会の張暁蘭副主席が特別発言を行った。両党の交流を深め、両国関係を健全かつ安定的に発展させることが、06年7月に設立された中日(中国共産党・民主党)交流協議機構の目標である。

 第2回会議に先立ち、李源潮氏が日本側代表と会見し、小沢一郎、羽田孜、菅直人氏ら日本の政治家が中日友好事業のため積極的に努力していることを称賛し、政党間交流や「長城計画」などの民間友好交流を継続し、中日友好の基礎を強化するよう希望した。

 中国共産党と民主党は7日午後、釣魚台国賓館芳菲苑で、両党の友好交流に関する覚書に調印し、民主党が寧夏回族自治区に無担保小額融資を提供するための基金を立ち上げ、資金を手渡した。王家瑞氏が調印式などに出席した。

 (北京07年12月07日発新華社)

 

 

 



[Suggest To A Friend]
       [Print]