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中国海軍艦艇、訪日を終え帰国の途に
2007/12/02

 

 中国人民解放軍海軍のミサイル駆逐艦「深セン」号は1日午前、4日間にわたる日本への友好訪問を終えて、東京の晴海ふ頭から帰国の途に就いた。中国海軍艦艇の今回の訪日は成功を収め、両国の防衛交流の新たな1ページが開かれた。

 午前10時過ぎ、07式海軍服姿の将兵が甲板に整列する中、「深セン」はゆっくりとふ頭を離れた。中国海軍の軍楽隊と日本海上自衛隊の軍楽隊が交互に演奏、見送りの人々は花束を振り、「中国海軍艦艇の訪問成功を祝う」、「中国海軍将兵に敬意を表する」とかかれた横断幕を掲げて、海軍将兵の帰途の平安を祈った。

 ふ頭では崔天凱駐日中国大使、駐日中国大使館国防武官徐京明少将、海上自衛隊横須賀地方隊総監半田謙次郎中将、第1護衛艦群司令河村正雄少将ら両国の関係者のほか、日中友好団体、在日華僑華人、山手中華学校の児童、留学生、中国系企業代表らがふ頭で「深セン」を見送った。

 「深セン」は11月28日日本に到着した。滞在中、訪問指揮官・海軍南海艦隊副司令員の蕭新年少将が防衛省、外務省関係者と会見し、海上自衛隊の高官と交流した。「深セン」の将兵と海上自衛隊の将兵が相互に艦艇を見学、懇談するほか、サッカー、綱引きなどの交歓試合を行った。双方の軍楽隊が一緒にみごとな演奏を繰り広げた。「深セン」とホストシップの護衛艦「いかずち」はそれぞれ艦上レセプションを開き、双方の将兵が打ち解けた友好的雰囲気の中で、相互の理解を深め、信頼を増進した。

 中国人民解放軍海軍艦艇は海上自衛隊の招きで、初めて日本を友好訪問したもの。中日双方とも今回の訪問の成果を積極的に評価し、両国の防衛関係のたえざる深まりのために積極的役割を果たし今回の訪問は、双方の戦略的互恵関係の発展に役立つだろうとしている。

 (東京07年12月1日発新華社)

 

 



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