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東京で中日文化・スポーツ交流年閉幕式公演
2007/11/19

 

 「中日文化・スポーツ交流年」の中国側閉幕式公演が11月18日、東京国際フォーラム・ホールAで行われた。これには于幼軍文化部党組書記・副部長、崔天凱駐日中国大使、丁偉・文化部部長補佐、孔鉉佑駐日中国大使館公使および御手洗富士夫「交流年」日本側実行委員会委員長、岩城光英内閣官房副長官、池坊保子文部科学副大臣、宇野治外務省政務官、羽田孜元首相、扇千景前参議院議長、阿南惟茂前中国駐在大使、日中友好7団体の代表ら各界の友好人士のほか、日本の小中学校の先生と児童・生徒、在日華僑華人、留学生代表ら3000人余りが出席し、公演を観賞した。

 閉幕式で于幼軍氏は次のようにあいさつした。中日国交正常化35周年にあたって、中日双方が互いに「文化・スポーツ交流年」を開催し、大きな成果を収め、深い影響を与えた。13億中国人民の祝福の気持ちを込めた、中国青少年芸術団による本日の公演は、必ずや中日友好の新たな一ページとなって永遠に歴史に記されるだろう。

 崔天凱大使が、温家宝首相から特に今回の閉幕式公演に寄せられた「祝辞」を代読した。温首相は祝辞で、文化・スポーツ交流年は両国政府が互いの友誼と協力を深めるためにとった重要な措置であり、それが成功裏に開催されたことで両国国民の交流における力にあふれる一枚の絵が描かれたと述べている。

 御手洗日本側実行委員会委員長はあいさつで、「交流年」の期間中、多岐にわたり、地域や分野、また世代を超えて幅広い交流が活発に行われたと述べた。そして中国政府、中国側組織委員会と駐日中国大使館から交流年行事に強力な支援が寄せられたことに謝意を表し、今後両国関係が一層発展するよう祈ると述べた。

 岩城副長官が福田康夫首相の祝辞を代読した。福田首相は祝辞で、次のように述べた。今年の「交流年」では、両国国民とりわけ青少年が直接接触する機会を与えることにより、日中両国の相互理解が一歩大きく前進した。こうした活発な交流が引き続き盛んになり、続けられて、両国国民が共にアジアと世界に貢献するための基礎となるよう希望する。

 池坊副大臣と宇野政務官も、今年の「日中文化・スポーツ交流年」の成功により、両国の友好関係が一層強まり、来年の日中平和友好条約締結30周年と北京オリンピックを迎えるためのよい雰囲気が生まれたと述べた。

 続いて、于幼軍氏が文化部を代表して、御手洗富士夫氏と日中文化交流協会に「文化交流貢献賞」を贈った。

 その後、中国青少年芸術団がバラエティーに富む公演を繰り広げた。京劇、舞踊、雑技、合唱、ジャズ、ピアノ独奏など多様な形式のプログラムには、中国と外国の芸術の粋が集められ、中日両国の文化的伝統が溶け合っていた。さらに子供たちのひたむきでしかも洗練されたすばらしい演技、特に両国少年少女の合唱によって公演は大きく盛り上がり、一人一人の観客を深く感動させた。

 今年、中日両国は相互に計300余りの「交流年」イベントを行った。豊富な内容、多様な形式の文化活動によって、両国市民の友好の気持ちが一層深まり、両国関係が発展するよい基調を保つための基礎が築かれた。

 

 



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