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賈慶林政協主席、河野衆院議長と会見
2007/09/12

 

 中国人民政治協商会議(政協)全国委員会の賈慶林主席は12日、東京で河野洋平衆院議長と会見し、親しく友好的に話し合った。

 賈慶林主席は河野議長が長期にわたり中日友好促進のために努力していることを称賛した後、次のように述べた。現在の中日関係には、改善と発展の好ましい局面がみられるが、これは河野議長ら両国の友好人士が困難を克服し、努力を重ねてきたことを抜きにしては語れない。中日関係はいま新たな起点に立ち、一層の発展の重要なチャンスを迎えている。中国側は、日本側と共に、チャンスをとらえ、友好往来を強化し、政治面の相互信頼を増進し、実務協力を深め、共通の利益を拡大し、「中日共同声明」など三つの政治文書でうたわれた重要な精神と原則を順守して、歴史問題など重大で敏感な問題を適切に処理し、中日関係を健全かつ安定的に発展させることを願っている。賈主席はまた、台湾海峡情勢と台湾問題に対するわが国の原則的立場について説明した。

 河野議長は賈主席を熱烈に歓迎した後、次のように述べた。今年は日中国交正常化35周年に当たり、双方で共に祝賀し記念すべきである。温家宝首相による今春の訪日は両国人民の相互理解と友情を深め、日中関係の改善と発展を強力に促し、大成功を収めた。日本の国会も各界も、中国との交流と協力を強化し、日中関係の一層の発展を促すことを希望し支持している。河野議長は台湾問題に関する中国の立場に理解を示した。

 日本の政局の変化に触れて、賈主席は次のように表明した。これは日本内部の事柄だ。中国政府は一貫して中日友好協力関係の発展を重視し、これを促進しており、この政策が変わることはない。近年、中日関係は両国政府と各界の人々の努力の下で、大きく改善され、発展している。安倍首相はこのために積極的な建設的役割を果たされた。両国関係を一層発展させることは両国と両国人民の根本的利益に合致しており、この基調は今後も続くものと我々は信じている。

 会見には政協全国委員会の鄭万通秘書長らが同席した。

 (東京9月12日発新華社)

 

 



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