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楊潔チ中国外相、マニラで麻生外相と会見
2007/08/03

 

 中国の楊潔チ(竹かんむり+褫のつくり)外相は1日、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)外相会合など一連の会議に出席するためマニラを訪れた一部の国の代表団長と会見した。

 日本の麻生太郎外相との会見の席で、楊外相は次のように表明した。双方の努力により、両国関係は全体的に好ましい局面を保っており、各分野のいろいろなクラスの交流と協力は着実に前進している。文化・スポーツ交流年活動は両国民の間で積極的反響を巻き起こしている。エネルギー、環境保護、衛生、緑化分野の協力は全体的に順調に進んでいる。中日関係の発展は重要なチャンスを迎えており、双方は9月に中日国交正常化35周年を共同で記念する予定で、第1回ハイレベル経済対話も中国で開催される。

 東中国海問題について、楊外相は次のように話した。今後も日本側との実務協議を推進し、両国首脳が確認した共通認識を着実に実行に移し、協議を通じて意見の食い違いを縮小し、最終的に双方が受け入れられる共同開発計画をまとめたい。気候変動分野における日本側との協力を強化し、省エネやエネルギー効率向上分野の実務的な技術協力を進め、共同で気候の変動に対応し、変動に対応する事業に積極的に貢献してゆきたい。

 中国が輸出している商品の安全問題について、楊外相は次のように指摘した。中国側は従来から、対日輸出商品を含む輸出商品の品質問題、特に食品の安全問題を非常に重視している。04年以降、中国から輸出されている食品の合格率は99%以上に達している。日本側と共に努力し、既存の協力の枠組みの中で、緊密に協力し、輸出入商品、特に食品の安全を守ってゆきたい。

 麻生外相は次のように述べた。日中関係は好ましい発展傾向を保っており、双方の首脳交流は頻繁で、各分野の交流は活発だ。上半期に開催されるハイレベル経済対話や文化・スポーツ交流年活動など一連のイベントは、双方の関係をより高いレベルに推し進めることになり、互恵関係の構築を促進することにも役立つ。

 麻生外相は、中国南部の一部の地方が深刻な水害に見舞われたことに心からの見舞いの気持ちを表した。

 (マニラ8月1日発新華社)

 

 



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