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曽慶紅国家副主席、河野日本国際貿易促進協会会長と会見
2007/07/17

 

 曽慶紅国家副主席は16日、北京の釣魚台国賓館で、河野洋平会長(衆議院議長)を団長とする2007年度日本国際貿易促進協会代表団と会見した。

 曽慶紅副主席は次のように指摘した。現在、中日関係は順調に発展しているが、いくつかの挑戦(試練)にも直面しており、中日関係は終始、長期的、健全な、安定した発展と代々の友好という大局をしっかりおさえ、政治的基礎を強化し、共通の利益の基礎を拡大し、社会的基礎を固めるべきである。中日友好は結局、両国人民間の友好であり、双方は両国議会、青少年、友好都市、民間団体間の交流に力を入れ、両国関係の改善と発展のために新しい活力を注ぐようにすべきである。

 曽副主席はさらに次のように述べた。両国の経済貿易分野の協力はかつてない広がりと深まりをみせている。双方は今後、次のような分野を重点に交流と協力を進めることができる。1、エネルギーや環境保護分野の協力を強化する。2、日本の経済界が中国の地域経済振興のプロセスに積極的に参画するのを歓迎する。日本企業を含む各国企業が投資地域を中国の中・西部地区に拡大して、現地の経済発展を引っ張り、互恵とウィンウィン(共に勝者になること)を実現するよう希望する。3、両国中小企業の協力を強める。日本の中小企業が優れた経営理念、技術、商品を中国に持ち込み、中国で新たな発展の機会をさぐるのを歓迎する。

 曽副主席は日本で地震が発生し被害が出ていることに見舞いの気持ちを表した。

 河野会長は「日本政府は対中関係を非常に重視している。今年は日中国交正常化35周年に当たり、日中文化・スポーツ年でもあり、これを契機に、両国国民間の相互理解が深まり、両国の友好関係が強まり、発展することを日本側は望んでいる」と述べた。

 一行は中国国際貿易促進委員会の招きにより訪中したもので、会見には万季飛同委員会会長が同席した。

 (北京7月16日発新華社)

 

 



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