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胡錦涛主席、中曽根元首相および日中青年代表団と会見
2007/06/20

 

 胡錦涛国家主席は19日、北京の人民大会堂で日本の中曽根康弘元首相とその率いる日中青年世代友好代表団と親しく会見した。

 胡錦涛主席は1984年の中日青年友好交流の様子を振り返り、「中日国交正常化35周年の記念すべき年に、当時の交流活動に参加した日本の友人が中国を再び訪れ、友情を語り合うことは非常に意義深い」と述べた。

 胡主席は次のように指摘した。中日関係は改善の方向に進んでおり、双方は中日の戦略的互恵関係を発展させることで合意した。こうした状況はたやすく得られたものではなく、十分大切にしなければならない。今後、双方は歴史を鑑とし、未来に目を向ける原則に従い、双方の合意を真剣に実行に移し、二国間、地域、世界の3つの面の協調と協力を強化し、共通の利益を拡大し、戦略的互恵関係を着実に推進し、両国人民と世界各国人民に幸福をもたらさなければならない。

 胡主席また、次のように強調した。中日友好は結局のところ、両国人民の友好であり、若者が友情を深めることは、両国人民の子々孫々にわたる友好にとっての希望である。われわれは、一人でも多くの若者が中日友好の仲間に加わることを歓迎し、両国各界の友好人士と友好団体がこれまで以上に奮闘し、両国人民、特に青少年の相互理解と友情を増進し、中日友好事業の深まりをはかるため、より大きく貢献するよう希望する。

 中曽根氏は次のように語った。日本の青年代表団は訪中期間中、温かいもてなしを受けた。中国政府と人民の友情に代表団団員は深く感動している。訪問を通じて、団員たちは中国の発展と変化を目の当たりにし、さらに中国人民の日本との友情増進、協力発展の心からの願いを一層感じた。中国人民の心からのよしみを日本に持ち帰りたい。中国と日本はともに重要な国であり、日中友好関係の発展は両国と両国人民にとって、アジアの平和と発展にとって非常に重要である。責任をもって、両国関係促進のために努力したい。

 会見に先立ち、胡主席は一行と記念写真を撮った。

 会見には中国側から王兆国共産党中央政治局委員・全国人民代表大会(全人代)常務委副委員長、王剛・党中央政治局委員候補・中央書記処書記・中央弁公庁主任、唐家璇国務委員、日本側から野田毅衆院議員・日中協会会長らが出席した。

 日中青年世代友好代表団は14日から1週間にわたる「中日青年世代友好中国行」をスタートさせた。団員は1984年の「中日青年友好交流」の日本側参加者の代表やその子女の代表および国会議員、友好団体の代表、友好人士ら200人余り。「中日青年世代友好中国行」は中華全国青年連合会の主催で、84年の「中日青年友好交流」の継続活動。

 (北京6月19日発新華社)

 

 



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