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楊潔チ外相、韓国・済州島での中日韓外相会議に出席
2007/06/04

 

 中日韓外相会議が3日、韓国・済州島で行われ、中国の楊潔チ(竹かんむり+褫のつくり)外相、日本の麻生太郎外相、韓国の宋旻淳外交通商相が出席した。3国外相は中日韓協力の今後の発展方向、具体的分野の協力、共に関心を寄せる国際的、地域的問題について意見を交換した。

 楊外相は次のように述べた。中日韓はアジアの平和維持、共同の発展の促進、調和したアジアの構築で、利益、ニーズ、責任、目標を共にしている。3国は戦略的見地から中日、中韓、韓日関係の改善と発展のチャンスをとらえ、交流と協力を拡大し、対話を通じて互いの意見の相違を適切に解決し、互恵・ウィンウィン(共に勝者となる)と共同の発展のパートナー、手を携えてアジアの将来の振興をはかるパートナー、世界の平和、発展、協力、調和に共に努力するパートナーとなるべきだ。

 3国外相は一致して次のように確認した。中日韓はアジアの重要な影響力のある国で、3国の対話と協力を強化することは、地域の平和と安定を守り、共同の発展をはかる上で重要な意義がある。3国は今後、友好協力の大方向をとらえ、政治面の相互信頼を増進し、互恵協力を深め、東アジア協力の推進や重要な国際的、地域的問題で意思疎通と協調を強め、積極的かつ建設的役割を果たすため努力する。

 3国外相は3国が投資、エネルギー、航空、環境保護、気候変動、文化、メディアなどについて、交流と協力を強化することで合意した。楊外相は中国の関係の立場・主張を述べた。

 3国外相はまた朝鮮半島の核問題と北東アジアの安全保障情勢について討議し、マカオの銀行バンコ・デルタ・アジア(BDA)の朝鮮(北朝鮮)資金問題が早期に解決され、初期段階の行動が実行に移されて、6カ国協議の進展がはかられ、半島の非核化、関係国間の関係正常化と北東アジアの末永い安定が実現されるよう希望すると改めて表明した。

 楊外相は同日、宋外相、麻生外相と個別に会談し、それぞれ二国間の対話と協力、国際的、地域的問題の協議、協力について意見を交換した。

 (韓国・済州島6月3日発新華社)

 

 



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