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「両国関係をより高いレベルへ」 中日両外相が会談
2007/05/29

 

 ドイツのハンブルクで開催されているアジア欧州外相会議に出席している楊潔チ(たけかんむりに褫のつくり)外相は28日、日本の麻生太郎外相と会談を行った。双方は中国の温家宝首相と日本の指導者による重要な共通認識を共に実行に移し、中日両国関係をより高いレベルに進めたいと表明した。

 会見で楊潔チ外相は次のように述べた。中日関係の長期的、健全かつ安定的な発展を維持することは、両国の根本的利益に合致しており、双方が共に努力することが必要である。歴史と台湾問題を適切に処理することは、中日関係の健全かつ安定した発展の基本的条件である。中国側は日本側とともに、温家宝首相の訪日の際、日本側指導者との間で得られた重要な共通認識をしっかり実行に移し、政治面での相互信頼を増進し、互恵協力を深め、両国関係をより高いレベルに進めたいと考えている。

 麻生外相は次のように述べた。中国側と共に、温家宝首相の訪日時の成果を実行に移し、各分野の協力を推進したい。日本側は日中共同声明など3つの政治文書で決まった原則を引き続き順守し、関連問題を適切に処理する。

 第8回アジア欧州外相会議は28日、ドイツ北部の港湾都市ハンブルクで開幕した。中国の楊潔チ外相および日本、韓国、東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国、欧州連合(EU)27カ国の外相または代理を含むアジア欧州会議(ASEM)加盟45カ国の代表が今回の会議に出席している。このうちインド、パキスタン、モンゴル、ASEAN事務局、ルーマニア、ブルガリアの6つの新規加盟メンバーは、今回初めてアジア欧州外相会議に出席した。

 (ハンブルク5月28日発新華社)

 

 



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