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曽慶紅国家副主席、野中広務元自民党幹事長と会見
2007/05/26

 

 曽慶紅中国共産党政治局常務委員・国家副主席は25日、北京の人民大会堂で、自民党元幹事長で日中友好協会名誉顧問の野中広務氏と会見した。

 曽副主席は野中氏が長年にわたり中日友好のために尽力していることを称賛し、中日関係が全体的に改善され、発展している好ましい傾向を積極的に評価、さらに次のように述べた。中日双方は両国関係に影響を与えている政治的障害を克服することで一致し、それを踏まえて安倍首相が成功裏に中国を訪問し中日関係を好転させた。温家宝首相は今年4月、日本を公式訪問し、日本の指導者との間で戦略的互恵関係の内容について共通認識に達し、中日関係の長期的、健全で、安定した発展のための新たな原動力を注入した。今後しばらく、双方はこれらの共通認識を実行に移して、政治面の相互信頼を強め、互恵協力を深め、友好交流を拡大し、平和共存、代々の友好、互恵協力、共同の発展を実現すべきだ。

 民間交流にふれて、曽副主席は「中日関係は正常な発展の軌道に乗る重要な時期を迎えており、双方は青少年、一般市民、メディア、友好都市間の交流を強化し、相互理解と友情を増進すべきだ」と語った。

 野中氏は曽副主席の両国関係に対する評価に賛同し、成功を収めた先ごろの温家宝首相による日本訪問を高く評価した。また「日中関係は両国首脳の努力により、徐々に温かさを回復してきており、双方は日中友好の伝統を受け継ぎ、日中関係の健全な発展という大局を守るため努力すべきだ」と強調。さらに「日中両国人民の友情は両国の善隣友好の基礎である。残りの人生も両国の平和と友好のために尽力したい」と表明した。

 会見には共産党中央対外連絡部の王家瑞部長と劉洪才副部長が同席した。

 (北京5月25日発新華社)

 

 



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