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温家宝首相、河野、扇両議長と会見
2007/04/12

 

 温家宝首相は12日、東京で日本の河野洋平衆院議長、扇千景参院議長と個別に会見し、親しく友好的に話し合った。

 河野議長との会見で、温首相は衆院、特に河野議長が中日友好の促進、両国関係の改善と発展に積極的に努めていることを称賛した。そして次のように述べた。現在、中日関係は重要な時期にあり、われわれはチャンスをとらえ、困難を乗り越え、双方の共同の努力によって、両国関係を長期的かつ健全で安定した軌道に乗せなければならない。両国の立法機関の交流、特に若い政治家の交流を一層強化し、両国人民の友情と協力の増進のため、新たな貢献をするよう希望する。

 河野議長は次のように表明した。日中の3つの政治文書は両国関係の政治的基礎である。衆院は両国指導者のハイレベルの相互訪問が再開され、3つの政治文書が再確認されたことを喜んでいる。両国の政治家は国民の利益を守る任務を担っており、双方が外交対話を強化し、理解を増進し、協力を促進するよう希望する。衆院は中国全国人民代表大会(全人代)と定期交流の仕組みを確立した。われわれは中国側と協力、交流を強化し、二国間関係の改善と発展を推進するため、また北東アジアと世界の平和、安全、発展のために貢献することを希望している。

 扇議長との会見で、温首相は次のように表明した。今年、中日関係はチャンスを迎え、また挑戦(試練)もある。中日共同声明など3つの政治文書の原則と関係の約束を守り、歴史問題、台湾問題など重要かつ敏感な問題を適切に処理することが両国関係の発展にとって非常に重要である。双方は両国関係の大局から出発し、障害を排除し、やっと得られたよい局面を守らなければならない。立法機関の交流は中日関係の重要な部分であり、両国関係の発展で重要な影響力をもっている。日本の国会に「北京オリンピック支援国会議員の会」が発足したことに、われわれは感謝を表明する。参院が中日友好関係の発展に引き続き努めるよう希望する。

 扇議長は次のように述べた。私は日中関係の政冷経熱の状況が変わり、関係の改善と発展が実現することを一貫して期待しており、温首相の訪日が両国関係のよい基調を一層促すものと信じている。中国は日本の最大の経済・貿易相手であり、中国の経済発展は日本にチャンスをもたらしている。参院は中国全人代との交流・対話を強め、両国の政治、経済・貿易などの面の協力を促すことを希望している。2008年北京オリンピックが成功を収めるよう願い、オリンピックが両国民の友好交流強化のもう一つの重要な契機となるよう希望している。

 

 



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