「外国人ホテル客のプライバシー侵害ない」熊北京市観光局副局長
2008/08/22

 

 北京市報道官の熊玉梅観光局副局長は21日、「中国では個人のプライバシーは法律で守られており、宿泊施設を利用する外国人はプライバシーの侵害をまったく心配する必要はない」と言明した。

 熊副局長は「北京の観光スポットのサービス・接遇状況に関する記者会見」で、ホテルが外国人観光客を監視している可能性があるとする報道があることについて、質問に答えたもので、「五輪期間中、ホテルを含め北京の公共の場所では国際的に広く採用されている安全措置を超える特別な措置はとられていない。そうした報道があるとすれば、まったく事実に反していると考える」と述べた。

 また北京市の観光官庁は五輪公共エリアおよび国家水泳センター「水立方」、国家スタジアム「鳥の巣」などの施設の今後の利用について検討中で、現在、関係官庁と協議を進めており、五輪閉幕後に完全な利用プランができるとしている。

 (北京8月21日発新華社)