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石川でアジア地区第1回孔子学院合同会議

    アジア地区第1回孔子学院合同会議が23日、石川県加賀市で開幕、21カ国51校の代表170人余りがアジア地域の孔子学院の持続的発展について話し合った。

    開幕式には許琳・中国国家対外漢語教学指導小組弁公室(国家漢弁)主任兼孔子学院本部総幹事、孫建明中国駐日大使館公使級参事官、大幸甚加賀市市長、北元喜朗北陸大学理事長が出席した。

    合同会議は会期2日で、中国孔子学院本部が主催し、北陸大学孔子学院が開催し、文部科学省と中国駐日大使館が協賛した。孔子学院の経験を交流し、協力を強化し、アジアの孔子学院の発展をはかるため、会議では孔子学院の中長期発展計画(孔子学院の社会的貢献の強化、現地の漢語教師養成、教材資源の開発など)およびアジア地域の孔子学院の教育資源の共有などの議題について掘り下げた検討が行われる。

    許琳・主任は開幕式で、「金融危機が全世界に蔓延し、世界の経済はなお苦境を脱していないが、経済苦境を抜け出すにはまず自信をもつ必要がある。自信は人と人および国と国の相互支持と援助から生まれる。そして支持と援助は必ず相互理解と信頼を基礎にしなければならず、理解と信頼を達成するには文化交流と心の通い合いが必要であり、この意味から言って、孔子学院の発展はまさに時宜にかなっている」とあいさつした。

    孫建明参事官も、崔天凱駐日大使の次のようなメッセージを携えてきた。孔子学院は世界各国人民の漢語学習の需要にこたえ、人々の中国の言語・文化に対する理解を深め、中国と世界各国の文化交流と友好関係を強めて、世界の多様な文化の発展と調和した世界の構築で積極的な役割を果たしている。アジア地区の孔子学院は自らの強みを生かし、それぞれの特色をもつ運営方式を次第に作り上げ、現代中国を知る重要な場所となり、各界の好評を博している。

    北元理事長は国と国の間、人と人の間の文化交流を中国民間の縄でさまざまな形を作る伝統的遊び「編花縄」にたとえ、「1本の縄でも、心を込めれば、多くの奇跡を作り上げることができる」と述べた。

    現在、アジアでは26カ国に90校の孔子学院(孔子学堂を含む)が開設されており、うちタイが23と最も多く、日本も17に上っている。    (東京5月23日発新華社)



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