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北京で第26回中日学生会議開催
2007/08/17

 

 第26回中日学生会議が17日、北京で開幕した。中国と日本の学生55人が中日関係の変遷、両国の互恵関係、海賊版と知的財産権保護、食文化など共に関心を寄せる問題について論議し、理解を深める。

 開幕式では、会議を主催する対外経済貿易大学副学長の胡福印氏が「会議に参加する両国の学生の数も、学生らが学ぶ大学の数も増えている。このことは両国の交流に貢献しようとする人々が、ますます増えていることを物語るものだ」とあいさつした。

 さらに「今年は中日国交正常化35周年、中日文化スポーツ年に当たり、両国首脳の相互訪問が成功を収めたことから、今回の中日学生会議は重要な意味をもつ会議となった」と指摘した。

 日本大使館文化公使の道上尚史氏もあいさつし、次のように述べた。日中両国の文化には違いがあるが、類似点も多い。今年は日中文化スポーツ年に当たり、来年は北京五輪が開催されることから、スポーツや文化に対する理解を深めてもらうため、今回は日中学生親善バドミントン大会や集団で参加するスポーツイベントなども開催する。

 中国側組織委員会の楊暁芳委員長は「会議は両国の学生が交流を進めるための好ましい場を提供するもので、両国の学生は中国と日本の国情や風習などについて理解を深め、民間交流が促されるだろう」と述べた。

 会議に参加した中国の学生30人と日本の学生25人は、北京大学、清華大学、中国人民大学、外交学院、北京師範大学、対外経済貿易大学、東京大学、東京外国語大学、早稲田大学など中日両国の24大学の学生。中日外交、企業、国際、教育、文化の5グループに分かれて論議や調査研究を進める。会期は6日。

 日中学生会議は日中関係に関心を寄せる日本の大学生有志が設立した学生組織で、日本の外務省と日本外交協会が主催する全国学生国際問題討論会「ザ・フォーラム」の一部。北京で第1回会議が開催された1987年以降、中国で15回、日本で10回開催されている。

 (北京07年08月17日発新華社)

 

 



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