ホームページ 大使館案内 中日関係 経済協力 科学技術協力 文化交流 領事業務 教育と留学生交流 中国紹介 メディア案内 中国出入国関連情報 日本見聞
駐日大使夫人の汪婉・参事官,東京都日中友好協会総会交流会に出席
2017/06/16
 

    6月10日、駐日大使夫人の汪婉・参事官は東京都日中友好協会2017年度総会交流会に出席した。これには東京都日中友好協会の宇都宮徳一郎会長、東京都日中友好議員連盟の友利春久会長、日中友好協会全国本部の岡崎温理事長、東京都議連と各区議連の代表および東京都日中友好協会会員など90人余りが出席した。

    汪参事官は次のようにあいさつした。ここ数年、東京都日中友好協会および関係各方面の努力の下、協会の活動は規模が絶えず拡大しており、特に青年委員会の事業が比較的大きな発展を遂げた。中国駐日大使館は政府(地方自治体)、議会、民間が三位一体となって中日両国の地方交流を進めるという提案を出し、2014年から友好イベント「錦秋交流の夜」を開催し、民間友好団体による影響の拡大、東京都の各レベル自治体、議会とのインタラクション(相互作用)強化、北京・東京交流の推進などの面で良好な効果が得られた。昨年12月、友利会長が東京都議会議員、区議会議員を率いて訪中し、今年3月には初の超党派の日中友好議員組織となる東京日中友好議員連盟協議会が設立された。東京都日中友好協会が今後も両国の末端と草の根に目を向けた友好交流活動を粘り強く続け、影響力を一段と広げることを期待している。

    汪参事官は次のように表明した。最近、中日の間ではインタラクションが増え、両国関係の改善が双方の共通認識(コンセンサス)となっている。民間交流の面では2016年、中国の訪日観光客が630万人を突破し、今年も相変わらず増加傾向を維持している。インタラクションの中で双方の認識と理解が深まり、これは両国の国民感情を改善するのに役立つ。政府交流の面では5月中旬、自民党の二階俊博幹事長が代表団を率いて中国主催の「一帯一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)国際協力サミットフォーラムに出席した。習近平主席は日本の代表団と会見した際、「一帯一路」イニシアチブは中日両国が互恵協力、共同発展を実現するための新たなプラットホームおよび「試験田」とすることができ、われわれは日本が中国と「一帯一路」建設の枠組み内で協力を進めるのを検討することを歓迎すると表明した。安倍首相も先ごろ開催された「アジアの未来」晩餐会の席上、日本が「一帯一路」協力に参加することについて初めて前向きの意向を示した。これらの前向きなインタラクションが今後の中日双方による一層幅広い分野の協力実施において重要な先導的役割を果たすことを希望する。

    汪参事官はまた次のように指摘した。今年は中日国交正常化45周年にあたり、同時に盧溝橋事変と南京大虐殺80周年にあたる。宇都宮会長は多くの場で、東京都日中友好協会は「日中平和、永遠不戦」の趣旨を受け継ぐと述べており、私は日本が戦後70年間、平和発展の道を歩み、平和の理念が人々の心に深く浸透していると信じている。今後、双方は一層長期的かつ幅広い視野に立ち、「歴史を鑑とし、未来に向かう」精神で、両国関係の絶えざる改善と発展を進めていくべきだ。

    宇都宮会長は次のように述べた。友好協会はここ数年、会員の高齢化、社会的疎外化、経費不足などの困難を努力して克服し、各業界・各分野の若手会員を積極的に受け入れ、東京都の各レベル自治体、議会との交流・協力を強化しており、これにより協会は比較的大きな発展を得た。東京都日中友好協会は日中友好の伝統を受け継ぎ、引き続き東京と北京の両首都ひいては日中両国の友好交流のために一層多く貢献し、日中友好のためにより多くの人材を養成していく。

    友利会長は次のように述べた。今年3月の東京都日中友好議員連盟協議会の設立で都・区日中友好議員連盟間の横のつながりが強化された。今後、協議会が絶えず発展し強大になり、東京・北京両市の自治体および民間の実質的交流促進のために一層多くの貢献をすることを願っている。

推荐给朋友
  印刷 全文印刷