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駐日中国大使館が第2回「錦秋交流の夜」懇親会開催
2015/09/24

    9月15日夜、駐日中国大使館は第2回「錦秋交流の夜」懇親会を開催し、東京都および各区・市自治体や議会、日中友好協会、大使館の近隣ら各界の人びとと友好交流を行った。これには程永華大使、劉少賓公使、郭燕公使や大使館各部署の責任者および東京都の舛添要一知事、荒川区、港区、千代田区、中央区、品川区、羽村市、武蔵野市、三鷹市、府中市など26の区・市の区長、市長と議長のほか、日中友好協会の丹羽宇一郎会長、東京都日中友好協会の宇都宮徳一郎会長、在日華僑華人代表、在日中国企業代表ら約300人が出席した。

    程大使は次のようにあいさつした。中日両国は地理的に近く、文化が相通じ、悠久の友好交流の歴史がある。地方と民間の交流・協力は中日関係の重要な部分だ。北京市と東京都は中日両国の首都として、早くも1979年に友好都市関係を正式に結んだ。それから36年間、中日関係は風雨を経、両市交流もいくつかの困難に直面したが、双方の共同の努力の下、北京市と東京都の貿易取引、文化、教育、体育など各分野の交流は大きな発展を遂げた。両国関係が国交正常化以降最も難しかった時期でも、東京の各区、市や日中友好協会などの団体は依然として対中交流を繰り広げた。昨年4月、舛添知事は東京都知事として18年ぶりに北京を公式訪問し、今年、北京市の指導者数人が相次いで東京を訪れ、両地の友好交流は新たな段階へ進んだ。

    程大使はまた次のように述べた。東京は2020年に夏季五輪を開催し、北京と張家口はさきごろ2022年冬季オリンピックの招致に成功した。北京と東京には今後、五輪の経験共有、都市交通、環境対策、観光などの分野で幅広い協力の余地があり、両地の関係は一層深く発展する重要なチャンスを迎えている。双方が相互補完の強みを十分生かして、一層多くの友好実務交流を繰り広げ、両地人民に絶えず幸せもたらすことができるよう期待している。

    程大使はさらに次のように述べた。習近平国家主席が中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利70周年の記念レセプションでの演説で、中国人民は終始変わらず平和的発展の道を歩み、互恵ウィンウィンの開放戦略をとり、平和5原則を踏まえて、すべての国と友好協力を進め、世界平和を揺るぎなく守っていくと強調した。中日は互いに重要な隣国で、我々は近代以降の中日間のあの不幸な歴史を忘れるべきではない。中国人民が侵略の歴史を銘記し戦争責任を明確にすることを強調するのは恨み続けるというのではなく、戦争の教訓を銘記し、得難い平和を大切にし、悲劇の再演を防ぎ、よりよい未来を切り開くためだ。中国側は「歴史を鑑とし、未来に向かう」精神で引き続き中日関係の持続的な改善発展をはかることを望んでいる。

    舛添知事は次のようにあいさつした。昨年以降、安倍首相は習近平主席と北京APEC会議やバンドン会議開催時に会談し、日中関係改善のための扉を開いた。昨年4月、私は東京都知事として北京を訪問し、18年間途絶えていた両市のハイレベルの友好往来を再開させた。人と人の間の交流は最も重要で、われわれは交流を通じて互いに相手側の文化を理解し、教育を通じて子どもたちに歴史を理解させる必要がある。首都として、東京は引き続き北京と共に中日関係発展のために努力をし、共に明るい未来をつくっていきたい。

    丹羽会長は次のようにあいさつした。日中は引っ越しのできない隣人で、日中両国が本当の友好を実現するには、今日のような機会を一層多くし、両国の国民が交流するプラットホームを作り、双方の相互理解と認識を深める必要があり、これが唯一の道だ。習近平主席は日中友好交流大会で民間交流強化の必要性を指摘した。日中友好協会は今後一層多くの機会を作るよう努力し、そして両国各地で民間交流活動を大いに進め、日中友好のために一層大きく寄与したい。

    東京都特別区長会会長で荒川区長の西川太一郎氏、東京都市長会会長で羽村市長の並木心氏がそれぞれあいさつし、大使館の招きに感謝するとともに、自らの中国との交流の歴史を懐かしく振り返り、今後中国との交流と協力を一層強化して日中関係発展のために努力したいと述べた。

     

    中国大使館は昨年に続き、今年も「錦秋交流の夜」懇親会を催した。爽やかな秋風のなか、中国の伝統的中秋節を前に、両国各界の友好的人々が芝生の上で昔を振り返り、料理を味わいながら、在日華人芸術家や日本の中国民族楽器愛好者による素晴らしい演奏を鑑賞した。会場はなごやかなで友好的な雰囲気だった。

  

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