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郭燕公使,中国帰国者の戦後70周年記念公演会に出席
2015/08/30

    8月26日、駐日中国大使館の郭燕・公使は埼玉県の所沢市民文化センターで公益財団法人中国残留孤児援護基金、所沢中国帰国者交流会、NPO法人中国帰国者・日中友好の会などが共催する「中国帰国者戦後70周年記念公演会」に出席した。これには谷内繁厚生労働省大臣官房審議官、藤本正人所沢市長らが出席し、公演を鑑賞し、あいさつした。

    郭公使はあいさつの中で中国大使館を代表し、公演の開催に心からの祝意を述べ、日本人残留孤児が決して屈せず、奮闘する向上心で生き残り、成長することを求め、中国人養父母の人道の精神と慈愛の気持ちを心に刻み、中日友好事業に積極的に身を投じていると称賛した。郭公使は次のように述べた。今年は第二次世界大戦終結70周年であり、日本軍国主義が発動した侵略戦争は中国などアジア諸国の人民に甚大な災難をもたらした。残留孤児を含む日本人民もあの戦争の被害者だ。前の事を忘れず、後の戒めにする。歴史を銘記するのは未来を切り開き、戦争を忘れず、平和を守るためだ。中日双方は「歴史を鑑とし、未来に向かう」精神で、共に平和的発展を促し、子々孫々にわたる友好をはかり、アジアと世界の平和のために貢献すべきだ。

    谷内審議官と藤本市長はあいさつの中で、厚生労働省と所沢市は今後も戦争孤児の援護に力を入れ、日本社会がこの特別なグループにより多くの関心を払い、援助するよう呼びかけ、これらの人々が日本社会により一層溶け込めるようにしていくと表明した。

    続いて2部構成の公演が行われた。第1部は写真、映像と演劇を組み合わせる形で、中国に残された日本人の孤児や女性の人生と中国人養父母の寛容な広い心が表現された。第2部は日本の残留孤児とその家族による独唱、日本舞踊、合唱、中国雑技、京劇、舞踊の小品などが披露された。中国人養父母の深い愛が再現されたシーンは涙を誘うものだった。平和を大切にし、戦争に反対することを呼びかける戦争孤児の声は真に迫り、会場から大きな拍手が何度も起きた。

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