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2010年6月10日の中国外交部秦剛・報道官の記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。
問:最近、中国各地の外資企業でストが相次ぎ、外資企業の中国での正常な経営に影響が出ている。中国政府はこのことが外国企業の対中投資に影響を与えることを懸念していないか。
答:この問題には中国の主務官庁が答えるべきだ。ここでは、中国政府は互恵・ウィンウィン(共に勝者になる)の開放戦略をとっており、これまで通り外国企業が中国に投資して工場を建てることを歓迎し、中国での法律に基づく経営のために良好な条件を整えるだろうと重ねて述べておきたい。
問:温家宝首相訪日の際の日本政府との共通認識(合意)に基づき、双方は東海問題の原則的共通認識を実行に移す政府間交換公文(書簡)交渉をいつ正式にスタートさせるのか。
答:温家宝首相は先ごろ訪日した際、日本の指導者との間で東海問題の原則的共通認識を実行に移す政府間交換公文交渉を始めることで共通認識を得ており、これは東海問題の適切な解決に向けた重要な一歩である。具体的にいつ交渉を始めるかについては、双方の事務レベルでさらに意思疎通を図って決める必要がある。
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