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中国外交部の秦剛・報道官は20日、コペンハーゲン合意の案文について他国の意見を求めず、透明性に欠けるという論評は事実と合致せず、無責任で下心のあるものであると反論した。
デンマークの首都コペンハーゲンで開かれていた国連気候変動会議は現地時間19日午後、法的拘束力をもたないコペンハーゲン合意に達して閉幕した。
一部メディアが合意案文は中国など「BASIC4カ国」と米国がひそかに合意したものを会議に提出したもので、他国、特に小島嶼国、後発途上国の意見を求めておらず、透明性に欠けると報じた。
秦報道官は質問に答え、関係の論評は事実と合致せず、無責任で下心のあるものであると述べた。
秦報道官は次のように述べた。中国は始めから終わりまで協力的で、責任を負う、建設的な精神で交渉と協議に参加し、各国と緊密な意思疎通・協調を続けた。中国は発展途上国で、われわれは「共通だが差異ある責任」の原則を断固守り、広範な発展途上国の発展の権益を断固守り、発展途上国の団結と協力を断固守っている。中国と他の発展途上国との意思疎通は十分で、透明で、スムーズなものである。
また秦報道官は次のように述べた。他の発展途上国および77カ国グループとの十分な協議を踏まえ、中国、インド、南アフリカ、ブラジルの「BASIC4カ国」は会議が始まると直ぐに会議の関係方面に案文を共同提出した。温家宝首相はコペンハーゲンで小島嶼国、後発途上国、アフリカ諸国の関係の首脳と長時間の会談を行い、意見を聞き、その合理的要求については十分理解し、確固として支持し、中国は南南協力と二国間の枠組みの下、引き続き出来る限りの支持と援助を行う用意があると表明した。中国の立場、主張は広範な発展途上国から幅広い支持と称賛を得ている。 (北京12月20日発新華社)
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