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秦剛外交部報道官、第11回中国EU首脳会談の延期について談話
2008/12/01

 

  秦剛・外交部報道官は28日、欧州連合(EU)の当期議長であるフランス首脳がダライと会見すると宣言したことで、第11回中国EU(欧州連合)首脳会談が延期されたことについて談話を発表した。内容次の通り。

  中国は12月初めにフランスで開かれる予定の第11回中国EU首脳会談を大いに重視するとともに、そのために多くの積極的準備を進めた。しかし会談がまもなく開かれようとするとき、EUの当期議長を務めているフランスの指導者が会談の後、ダライと会見するとわざわざ公に宣言した.それはすぐに中国政府と中国人民の強い不満をかった。

  チベット関連問題は中国の主権と領土保全にかかわり、中国の核心的利益にかかわることである。中国は中仏および中国EU関係を守るため、何度も辛抱強くフランスに懸念を表明し、チベットに関連する問題を適切に処理して、中国EU首脳会談が妨げられるのを回避するよう希望した。残念ながら、フランスが中仏、中国EU関係を守る中国の誠意と努力に前向きにこたえず、会談の雰囲気を壊し、そのため会談は所期の目的を達せられなくなった。このような状況下で、中国はやむなく会談の延期を発表した。現在の局面を招いた原因と責任は中国側にはない。

  中国EUの全面的戦略パートナーシップを発展させる中国の決意と既定政策は変わっていない。われわれは長期的視点にたち、相互尊重、平等な扱いの原則を基礎に、EU側と共に努力して、中国EU関係の健全で安定した発展を促進することを願っている。第11回中国EU首脳会談がいつ開かれるかは、EUの当期議長国を務めるフランスがいつ適切な措置をとって、会談のための必要な条件と雰囲気を整えるかにかかっている。

  われわれはいかなる外国の指導者がダライといかなる形で接触することにも断固反対する。われわれはフランスに何度も原則的立場を説明しており、フランスはこのことをよく知っているはずだ。だがフランス側は中国の立場と中仏関係を顧みず、ダライと会見すると宣言した。中国としてはこれにしかるべき対応をとらなければならない。

  中国は中仏関係を大いに重視するとともに、両国関係を発展させるため積極的なたゆまぬ努力を払った。われわれはフランス側が大局を重んじ、約束を固く守り、主権と領土保全問題における中国側の重大な懸念を尊重し、適切に処理して、中国EU、中仏関係を守り、発展させるための条件を整えるよう希望する。

 

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