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2007年6月14日の中国外交部秦剛・報道官の定例記者会見
2007/06/15

 

 2007年6月14日の中国外交部秦剛・報道官の定例記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。

 問 日本のある議員組織が中国各地の抗日戦争記念館から「反日」の写真を撤去するよう求め、これらの写真は歴史を「わい曲」し、反日感情をあおるものだと言っているが、コメントは。

 答 近代に日本軍国主義が起こした侵略戦争は中国人民に大きな災難をもたらした。前の事を忘れず、後の戒めとするというように、あの歴史を銘記するのはいつまでも憎しみ続けるのではなく、悲劇の再演を防ぎ、素晴らしい未来を開くためである。

 中日関係の問題で中国政府は一貫して「歴史を鑑とし、未来に目を向ける」ことを主張しており、いわゆる「反日教育」などというものは存在しない。過去の写真に記録されているのは、当時の悲惨な史実であり、そうした写真の撤去を求めるのは、誤った歴史と決別する勇気がないことを示す以外のなにものでもない。

 問 今年7月7日は盧溝橋事変70周年の記念日だが、中国は記念行事を行うだろうか。中国政府は日本政府関係者を記念行事に招くだろうか。

 答 1937年7月7日、日本軍国主義者は盧溝橋事変を起こし、全面的な中国侵略戦争を始め、中華民族を大きな災難に陥れた。

 今年は日本の全面的中国侵略戦争発動70周年である。こうしたときにこそ、われわれは一層、「歴史を鑑とし、未来に目を向ける」精神にのっとり、歴史の教訓をくみ取り、苦労して得られた平和を大切にし、現在の素晴らしい生活を大切にすべきである。そして現在の中日関係の改善・発展のよい基調を維持し、共に努力して、両国の子々孫々にわたる友好を前進させるべきである。今回、記念行事があるかどうかについて、私はあると信じている。

 

 

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