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2006年2月9日の中国外交部孔泉・報道官の定例記者会見
2006/02/10

 

 2006年2月9日の中国外交部孔泉・報道官の定例記者会見のうち、日本関連の一問一答は次の通り。

 問 中日戦略対話があす行われるが、最新の状況と議題について説明していただきたい。唐家璇国務委員の野田毅氏に対するきのうの談話は今回の戦略対話の雰囲気に影響しないだろうか。

 答 一昨日の記者会見で第4回中日戦略対話の状況と議題について説明した。戴秉国外務次官が今回の戦略対話に出席するため、きょう代表団を率いて日本に向かった。対話は2日間行われる。対話後、関係の状況についてみなさんに説明したい。

 唐家璇国務委員は野田毅氏への談話で、中日関係が現在、重大な困難に直面していることに対する中国政府の見解と主張を全面的に説明した。それには日本の指導者が、第二次大戦のA級戦犯が祀られた靖国神社参拝に固執していることに断固反対するわれわれの立場も含まれている。こうした姿勢と行為は日本とアジアの隣国との関係を著しく損ない、中日関係の政治的基礎を損なっており、それは周知の事実である。唐国務委員は談話の中で、両国関係における政治的障害を取り除き、一日も早く正常な発展の軌道に戻すのは、両国人民の根本的に利益にかなうことであると表明した。唐国務委員は次のように強調した。胡錦涛主席が昨年4月、ジャカルタで中日関係の改善と発展について5項目の主張を示したのは、中日友好関係の発展に力を尽くすという中国政府の意思の集中的現われである。われわれはまた、日本各界の有識者と共に両国の民間友好往来および経済、文化、教育、観光などの交流と協力を一層深めて、関係発展の新たな原動力にしたいと考えている。

 要するに、唐家璇国務委員の発言は中国側の立場を全面的に述べ、中国政府の中日関係重視を示したものだと私は考える。

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