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中ロが安保理に朝鮮半島問題政治解決決議案提出 一部制裁解除提案
2019/12/17

 中国外交部サイトによると、耿爽・報道官は17日の定例記者会見で中国とロシアが国連安全保障理事会に朝鮮半島問題の政治解決に関する決議案を提出したことについて質問に答えた。

 問:中国とロシアが国連安全保障理事会に朝鮮に対する制裁を一部終了する決議案を提出し、6カ国協議の再開を呼びかけたとの情報があるが、確認するか。提出の理由は何か。

 答:私はここで確認する。中国とロシアは北京時間17日朝、国連安保理に朝鮮半島問題の政治解決に関する決議案を提出し、安保理メンバーに配布した。

 現在、半島情勢は重要かつ敏感な時期にあり、政治解決の緊急性が一段と高まっている。国際社会は客観的で公正な立場を堅持し、将来と大局を見据え、半島問題政治解決の共通認識(コンセンサス)を一段と凝集し、たやすく得られない対話の機運を維持し、半島が再び緊張・対決に陥るのを防ぎ、情勢の深刻な逆転を回避すべきだ。安保理は「国連憲章」で付与された職責を果たし、この問題について確かな措置を取るべきだ。

 中国は常に半島の非核化を堅持し、半島の平和・安定維持を堅持し、対話・協議を通じた問題解決を堅持し、半島の永続的平和メカニズムの構築と半島の非核化実現を同時に進め、各国の懸念をバランスよく解消すること、特に朝鮮の安全と発展の面に対する正当で合理的な懸念を解決することを主張している。

 こうした立場に基づき、中国とロシアは安保理に半島問題政治解決決議案を提出した。決議案は主に三つの内容がある。1、各国が半島の非核化実現に尽力する。2、米朝に対話継続を促し、6カ国協議の再開を呼びかける。3、朝鮮の決議順守状況に応じて制裁措置を一部解除する。われわれは安保理が政治解決について一致した声を発し、米朝双方が互いの懸念を尊重し、柔軟に誠意を示し、互いに歩み寄り、シンガポールでの共同声明の共通認識(コンセンサス)を実行に移し、段階を分け、同時に進める原則に従い、対話・接触を早期に再開し、行き詰まりを打開し、対話プロセスの「脱線」、さらには「後退」を防ぐよう促すことを希望する。

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