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程永華大使,香港青年学生訪日団と交流
2015/08/07

    8月3日、程永華駐日大使は大使館内で香港青年学生訪日団と会見し、交流を行った。

    程大使はまず、一行の大使館訪問を歓迎した後、今年は中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利70周年にあたっており、この節目に、皆さんが日本に来て、自分の目と耳と身体で、過去のあの歴史に対する日本各界の本当の考え方を感じ取り理解すれば、今後、歴史を一層よく学ぶのに役立つだろうと述べた。

    程大使は抗日戦争勝利70周年記念に合わせて、当面の中日関係の状況をかいつまんで紹介し、次のように述べた。かつて日本の軍国主義が起こした侵略戦争は中国およびアジア諸国の人民に一大災難をもたらし、日本人民も大きな被害を受けた。いま日本各界もイベントや論評などさまざまな形でこの歴史を振り返り、考えている。日本国内ではいつも一部の人と政治勢力が、過去の侵略戦争の性格を薄め、美化し、はては否定しようとし、靖国神社にある遊就館はこのような観点のもので溢れている。むろん、このような極端ででたらめな観点は少数の右翼にしかなく、圧倒的多数の日本国民は戦争の悲惨な歴史を繰り返してはならないと考えている。この歴史をめぐる日本国内の討論、反省、自己批判は今後も続いていくだろう。

    程大使は次のように表明した。日本の歴史問題に対する認識は現実問題にも反映されている。現在日本の国会でいわゆる新安保法案が審議されているが、この法案は日本が長年の「専守防衛」政策を変えるのではないか、平和の道を引き続き貫くのか疑わせ、警戒させざるを得ない。日本各界の反響と態度に注目する必要がある。

 

    盧業樑名誉団長、河漢権団長が訪日団を代表して次のように発言した。今回の日本視察の旅の目的は、歴史学習を通じて、参加している学生たちの民族感情を奮い起こし、学生たちに歴史を銘記させ、国辱を忘れることなく、今日の平和を大切にさせることだ。また、大使館との交流を通じて学生たちと国の距離が縮まり、学生たちが一段と国家意識をもち、一層国を愛し、香港を愛するようになることを希望している。

    学生代表の蔡希雲さんは次のように発言した。今回の日本視察で歴史を自ら学び、考えようとする興味と原動力が一層奮い立たされ、同時に国の発展に対して一層深い認識を持った。われわれ世代が国づくりの重い任務を間もなく負うことになると深く感じた。香港に戻ったら、引き続き勉学に励み、今後は国にとって有用な人間になりたいと思う。

    程大使は最後に学生たちに切なる希望を次のように述べた。抗日戦争を含めて、アヘン戦争から新中国成立までは中華民族が蹂躙された苦難の歴史で、また中華民族が大きな犠牲を払い奮起対抗した闘争史でもある。われわれはこの歴史の教訓を忘れることはできない。われわれ中華民族は団結し自彊しなければならないという道理を一層理解する必要がある。香港、マカオ、台湾の同胞を含め、全国の各民族同胞は心を一つにして協力し、中華民族の偉大な復興という中国の夢の実現に貢献する力となる必要がある。

    香港青年学生訪日団は香港大学中国歴史研究修士課程学生会が主に組織し、香港中国経済発展促進会が協賛している。テーマは「抗日戦争勝利70周年記念--日本視察研修の旅」。大使館の何振良公使級参事官は現在の中日関係などについて訪日団の教師や学生と互いに交流した。

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