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国慶節レセプションにおける程永華大使のあいさつ
2016/10/01

来賓の皆さま、友人の皆さま

    こんばんは。

    本日、われわれはここに集まり、中華人民共和国成立67周年を共に祝いたいと思います。この場を借りて、中国大使館を代表しまして、来賓および友人の皆さまに心より歓迎の意を申し上げます。そして、多くの在日華僑華人、中国系企業と留学生の皆様にご挨拶と祝福の意をを申し上げ、長期にわたって中国の発展に関心を寄せ、支持してきた日本各界の方々や各国の駐日大使・外交官の皆様に心より感謝を申し上げます。

    現在、中国国民は「二つの百年」の壮大な目標と「中国の夢」を実現するために奮闘努力しています。世界的金融危機の深刻な影響が続き、世界経済は回復力に乏しく、国際貿易の低迷が続く中、中国経済は満足できる成果を上げています。昨年のGDP伸び率は6・9%、今年上半期は6・7%で、主要エコノミーの上位にあるだけでなく、世界経済に対する寄与率も常に25%以上の高いレベルを保っています。今年年初、中国は国民経済・社会発展の第13次5カ年計画を打ち出し、小康社会の全面的実現という奮闘目標を軸に、イノベーション、協調、グリーン、開放、共有という理念と一連の具体的措置を掲げました。これらの理念に導かれて、中国は改革を全面的に深化させ、経済・社会発展の新しい原動力を増やす新たなスタートラインに立っています。また、経済のニューノーマルに適応し、経済発展パターンを転換する新たなスタートラインに立っています。さらに、世界と深く相互に連動し、世界に向けて深く開放する新起点にあります。われわれは経済の中高速成長を維持する自信、能力があり、引き続き自身を発展させると同時に、世界により多くの発展のチャンスをもたらします。

    中国は先般、G20杭州サミットを主催し、大きな成果を収めました。中国は責任ある大国として、世界経済を牽引する主要なエンジンとなり、グローバル経済ガバナンスに積極的に取り組むと同時に、世界経済のために「中国の知恵」を貢献し、世界経済が苦境を脱出するために「中国の解決策」を提供しました。習近平主席はサミットで中国の平等、開放、協力、共有というグローバル経済ガバナンス観について包括的に説明し、公正で効率の高い金融ガバナンスの枠組み、オープンで透明な貿易投資ガバナンスの枠組み、グリーン・低炭素のエネルギー・ガバナンスの枠組み、包容・連動の開発ガバナンスの枠組みを共に築くことを主張しています。これはグローバル経済ガバナンスの中核的プラットホームとなるG20の今後の方向性を示すものだと信じています。

    来賓の皆さま、友人の皆さま

    中日両国は地域と世界の重要な国として、平和と発展に対し重要な責任を担っています。長期にわたる健全で安定した中日関係の発展は、両国国民の利益に合致し、地域と世界の平和と安定にも資するものです。中国は一貫して中日関係を重視しています。近年、中日関係は一時重大な困難に直面していましたが、中日関係の改善・発展に力を入れる中国の基本的立場に変化はありません。習近平主席がG20杭州サミットで安倍首相と会見した際に指摘したように、両国関係は現在、難関を乗り越え、前に進まなければ後退する肝心な段階にある。双方は中日の四つの政治文書と2014年末に達成した4項目の原則的合意を厳守し、両国関係のプラス面を増やし、マイナス面を抑え、矛盾と食い違いをコントロールし、交流と協力を拡大する。両国関係を安定させ、改善させると同時に正常な発展の軌道に戻すよう努力すべきです。

来年は中日国交正常化45周年で、再来年は「中日平和友好条約」締結40周年を迎えます。われわれは両国の各界が共に重要なチャンスを逃さず、責任感を強め、互いに脅威にならなく協力パートナーであるという両国の位置づけをしっかり定着させ、相互信頼のたえざる増進を踏まえて、中日両国の戦略的互恵関係を全面的に進め、両国国民に幸せをもたらすよう望んでいます。

    それでは最後に、乾杯の音頭をとらせていただきます。

    中日両国と世界各国の平和と繁栄のために、中日関係の長期的安定した健全な発展のために、そして皆さまのご健康を祈念しまして、乾杯!

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