孔鉉佑駐日大使、片野坂ANA社長と会見
2021-11-09 17:03

 11月5日、孔鉉佑駐日大使は全日空(ANA)の片野坂真哉社長と会見した。大使館の宋耀明経済商務公使が同席した。

 孔氏は、ANAが長きにわたり両国のサプライチェーン安定の維持と人的往来、物流のために積極的な役割を果たしてきたことを称えた。また次のように表明した。両国は先ごろの首脳電話会談の精神を実行に移し、来年の中日国交正常化50周年を契機に、積極的に相互作用〈インタラクション〉、交流拡大、協力深化を図り、共に努力して両国関係の新しい未来を切り開かなければならない。中国はいま北京冬季五輪の準備業務を全面的・着実に推し進めており、ANAがチャンスをしっかりつかみ、北京冬季五輪のために安全、便利で、信頼できる人的往来の手段を提供することを望む。片野坂社長が日本経済団体連合会の副会長として引き続き日本経済界が中国発展の新しいチャンスをつかむ後押しをし、協力の潜在力を掘り起こし、中日関係の改善・発展のために一段と重要な役割を果たすことを期待する。

 片野坂氏は次のように表明した。日中両国は友好的お隣り同士であり、政治、経済貿易、文化交流が深まり頻繁だ。感染症が収まった後、一日も早く両国の正常な経済貿易と人的往来が回復し、互恵協力が深まり、アジアひいては世界の平和、安定、繁栄のために積極的に貢献することを望む。ANAは北京の簡素、安全で、すばらしい冬季オリンピック・パラリンピックの開催を支援する。